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お正月はなぜめでたいのか?
お正月はなぜおめでたいと思いますか?
1、一年の最初だから69.1%
2、初詣に行くから11.9%
3、お雑煮を食べるから11.5%
4、1が並ぶから7.5%

なぜ一年の最初の年が「めでたい」のか
おめでたいこと、といえば、家を新築した、会社で昇進した、出産おめでとうとか、それ自体がとてもおめでたいことですが、お正月は一年の最初というだけで何がめでたいと言うのでしょうか?

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では、
お正月は何がめでたいのか?

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実は
お正月は
「何もめでたくない」
めでたくないのに
「おめでとう」
ということに意味があります。

一年の計は元旦にあり、と言いますが、「言霊(ことだま)」というのがあって、縁起のいいことを言うことで運気が上がります、だから特別おめでたくもないお正月に「おめでとう」という縁起の良い言葉を使ってその年の運気を上げる、ということになります。それだけでなく縁起の良いことをしたり、食べ物も黒豆で「まめまめしく」とかめで鯛で鯛を食べるとか、するわけです、そうしてお正月3日間あるいは七日間、鏡開き、までなどその期間おめでたいことをしたり、食べたりすることを続けることができると、その年の運気が高いまま一年を過ごすことができる、と考えられます。ですので、お正月は縁起のよくない言葉や行動はしないようにしましょう。
だから、お正月は特別めでたいわけでもないが、「めでたい」と言う、ということなのです。

(竹田恒靖:ラーメン屋、作家、憲法学者、YouTuber)






「猫のしっぽカエルの手」

というタイトルで「ねこさん関係の番組と思って見たら全然違ってた。
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どうもすいやせん。
だけど、京都大原で築100年の古民家でハーブを育てながら自然の中で暮らすベニシアさんの番組を知ってとてもよかったです。
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ベニシア・スタンリー・スミス
(Venetia Stanley-Smith、1950年12月27日 - )はイギリスロンドン出身のハーブ研究家・英会話学校経営者。夫は山岳写真家の梶山正母の実家は、イギリスの建築家ロバート・アダムが手がけたケドストンホール(2014年4月現在は、ナショナルトラストが管理)と呼ばれるカーゾン家のマナー・ハウスであった。スカースデイル子爵2世には男子がなく、爵位は1959年に親戚の家系が継いだ(ウィキペディア)