
昔(私が小さい頃)の脱穀は、写真のように発動機や耕運機にベルトで繋がれた脱穀機でやっていました、田んぼごと移動は面倒なので、他の田んぼから稲束を運んでやっていました。
家族や親戚や近所の方も総出で一大イベントという感じでした。
お昼や休憩にはいなり寿司とか海苔巻き、りんごやぶどうや団子、おやき(長野の名物)各家庭の漬物などを広げて、田んぼの中でわらを敷いて車座になって一同楽しくやったものでした。
家族や親戚や近所の方も総出で一大イベントという感じでした。
お昼や休憩にはいなり寿司とか海苔巻き、りんごやぶどうや団子、おやき(長野の名物)各家庭の漬物などを広げて、田んぼの中でわらを敷いて車座になって一同楽しくやったものでした。

今ではコンバインで刈り取り、機械乾燥してる農家が多いですが、うちでは自然乾燥のため、はざかけ(はぜかけとも言いますが)をしていますが、今では自走式の脱穀機ですのでかなり作業そのものは楽になりました。
はざそのものも組立式の金属製で昔のように棒を縄で組み上げるものではないので、片付けも容易になりました。
ただ、昔のような賑わいはなくなりましたが。
はざそのものも組立式の金属製で昔のように棒を縄で組み上げるものではないので、片付けも容易になりました。
ただ、昔のような賑わいはなくなりましたが。
向こうに写ってるのはうちのおばさんです。
二人だけの作業です。





