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プリ吉のブログ

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昔(私が小さい頃)の脱穀は、写真のように発動機や耕運機にベルトで繋がれた脱穀機でやっていました、田んぼごと移動は面倒なので、他の田んぼから稲束を運んでやっていました。
家族や親戚や近所の方も総出で一大イベントという感じでした。
お昼や休憩にはいなり寿司とか海苔巻き、りんごやぶどうや団子、おやき(長野の名物)各家庭の漬物などを広げて、田んぼの中でわらを敷いて車座になって一同楽しくやったものでした。

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今ではコンバインで刈り取り、機械乾燥してる農家が多いですが、うちでは自然乾燥のため、はざかけ(はぜかけとも言いますが)をしていますが、今では自走式の脱穀機ですのでかなり作業そのものは楽になりました。
はざそのものも組立式の金属製で昔のように棒を縄で組み上げるものではないので、片付けも容易になりました。
ただ、昔のような賑わいはなくなりましたが。

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向こうに写ってるのはうちのおばさんです。
二人だけの作業です。
久しぶりに3兄妹が揃いました。

小さい頃は遊ぶのも食べるのも寝るのもいつも、3匹一緒でしたが、大きくなってからは、それぞれにいることが多くなりましたが、久しぶりに一緒になりました。
三匹揃って「ポンちゃんラーメン」です。
左から「ぽんちゃん、ららちゃん、めん吉くん」です。
        (♀)        (♀)       (♂)

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ヒャッホーくんが無事見つかった経緯が分かりましたのでおしらせいたします。ご心配、情報の拡散などにご協力頂きありがとうございました。
(以下投稿者様からの記事とヒャッホー君の写真です、記事映像ともに転載許諾頂いています。注:記事中の「伊藤さん」はこの記事の投稿者で最初に保護された方です)

奇跡的に保護されたヒャッホー。
飼い主さんたちがペット捜索業者から「捜査打ち切り」の連絡を受け、週末私のところに謝りに来る予定だったそう。高速道路に乗る直前、その業者から「見つかった」と連絡があり、慌てて迎えに行きそのまま「無事でした」の報告に来てくれた。
行方不明場所から西に5キロ。
その先はススキノ。
駅前で逃げた方向とは全く別方向。
線路沿いに歩き続け、その先の豊平川に。川沿いの草むらを歩き続け、工房にそっくりな林の中の古民家カフェを見つけ、そこに入ったんだろうと推測。
田舎の野良猫。アスファルトではなく、草むらを歩き続けだのが良かった。
きっと、古民家を見た途端、「あ、工房こんなところにあったんだ!」と何のためらいもなく玄関から入ったらしい。
「あれ、伊藤さんオシャレになったんじゃない?」とでも思いながらも、その家で過ごしていた。
きっとここにいれば見つけてくれると感じたんだろう。
線路沿いを逆方向に歩いたら川に辿り着かなかったろう。
川を逆方向に歩いたら、その古民家は見つからなかったろう。
その家の方がヒャッホーを家に入れてくれなかったら、、、。
奇跡だ!
閉店中の工房を内側からドアの鍵を閉めハーネスのついたヒャッホーくんのリードを外してあげた。
工房にあるトイレで用を足し、水飲み場で水を飲み、窓辺で毛づくろいして、ご飯も食べた。
飼い主さんが最高の笑顔で私に会いに来てくれたこと、それが一番嬉しかった。
ハーネスにはもしものことがあるかもしれないため名前と連絡先を書くように伝えた。
今度は私が札幌行くからね。
いくつもの奇跡の中で生きていてくれた。本当にヒャッホーだ!
このクロネコクラブの皆さんが本当に心配してくれて、見つかった時本当にたくさんの方々からいいねして頂き、それを飼い主さんたちに伝えると涙を流しながら「ありがとうとお伝えください」と。
いつか、ヒャッホーくんもクロネコクラブメンバーになるといいね(^^)
そしたらヒャッホーと鳴く動画アップしてもらおうっと!
皆さんの優しさに心から感謝!
先日の記事を見て実際に探し回ってくださったメンバーも。本当に本当にありがとうございました!
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里親様宅に保護されたヒャッホー君の元気なすがたです。