足を捻った時の対処法 ― 山ノ内 太秦天神川 捻挫 早期回復 | 笹尾接骨院【京都市右京区 嵐電山ノ内駅から徒歩1分】

笹尾接骨院【京都市右京区 嵐電山ノ内駅から徒歩1分】

この度新たに京都市右京区でOPENさせて頂きました【笹尾接骨院】です。

こんにちは

この度、新たに京都市右京区 山ノ内でOPENいたしました「笹尾接骨院」です!

 

 

今回は足首の捻挫について書いていきます。

 

捻挫とは関節に許容範囲を超えた動きが与えられた時に関節を支えている

靭帯や腱が損傷されて起こるケガで、足首や手首の関節や、首(ムチウチ)でよく起こります。

その中でも当院に最も多く来院されるのが足首の捻挫です。




おそらく多くの方々がスポーツをされていたり、日常生活で階段を踏み外したりして

捻挫されたケースが多いと思います。




また、足首の外側の靭帯(特に前距腓靭帯)を多く損傷し

関節が不安定になり、度々足を捻りやすくなったり

お子さんの場合は付近の骨が剥がれて骨折(裂離骨折)することもありますので

ただの捻挫と決めつけないように注意しましょう。




当院では

徒手検査を用いて

靭帯の損傷のみか、捻挫と一緒に骨折を引き起こしているか判別していきます。

中には数日たってか骨のヒビ(不全骨折)が見つかる方もいらっしゃいます

処置が遅れないようにしっかりと検査しましょう。







症状として・・・

安静時の痛み
動作時の痛み(外くるぶしの辺り)
圧痛(押すと痛い)
腫れ 
皮下出血(青なじみのようなもの)
熱感

などがでてきます。




捻挫をした時にはまず

患部を冷やす、固定、をしてしっかりと保護していきます。



初期治療が重要なためしっかりと行いましょう。




症状が落ち着いて来たら関節の調整

トレーニング、運動療法、筋膜療法などを取り入れ

再び捻挫を起こさないようにしっかりと治療していきましょう。

 

 

 


交通事故でのケガ、骨折、脱臼、捻挫、突き指、寝違え、打撲、肉離れ、スポーツ外傷、骨盤矯正、お体の痛みでお困りの方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談下さい。

〒615-0093
京都市右京区山ノ内宮前町15-3 笹尾接骨院
TEL 075-406-7929

エキテン → http://www.ekiten.jp/shop_61232436/?from=column