太陽が沈む音の程度の騒音でさえ
目が覚めてしまう午後の4時過ぎ
繊細すぎる神経と薄いカーテンに
うんざりしつつも後悔のない人生
一度コーヒーに溶け込んだ砂糖が
二度と誰にも認識できないように
三度目の正直が通用しない世界で
人混みに紛れて生きていく僕らだ
弱々しく人知れず生き続けるより
強く誇らしく輝くような死を選ぶ
それもまたひとつの正解と言うか
そしてまた大きな間違いと悟るか
なんとかなるさが座右の銘だよと
高らかに謳う奴を信じたりしない
なんとかしようともがいてた昨日
どうにかしようとあがいてる今日
迫り来るotherとsameとdifferent
水のない波に飲まれ揉まれ傷付き
枯れかけても咲こうとするつぼみ
その姿にこそ美しさを感じる僕だ
枯れた落ち葉を踏みつけてる矛盾
頬を荒らす冷たい向かい風受けて
整合性の何たるかを忘れたふりで
君に会うためだけに歩く土曜の朝
そんな今年最後の休日だった