先に②を書きましたが、この③が①の続きです。


4時過ぎにスペイン村をあとにして隣接するホテルにチェックインすると、すぐに雨が降りだしました。

夕食はホテルではなく、今回の旅行の幹事をしてくれているSさんが手配していたお店に行きました。

雨の中10分ほど車で移動すると、お世辞にもおしゃれとは言えませんが、漁師町によくあるような『味のある(笑)』お店に到着。

そこは海鮮丼をはじめとした海の幸が自慢だということで期待して行ったのですが、いざ行ってみるとおばちゃんがふたりで切り盛りしている店でした。

団体客の海鮮丼の注文については事前予約が必要と言われていましたが、それ以外のメニューは当日でも問題ないと言われてたんです。

ところが実際に注文してみると完全にいっぱいいっぱいになってしまっていて、注文内容がバラバラなのをまとめてくれと言い出す始末。

気持ちはわからないでもないですが、こちらの人数や行く時間は前もって伝えてある訳ですから、それなりの準備と対応はしておいてほしいものですね。

結局海鮮丼以外のものを食べたがっていた子供たちのメニューの多くは、店の都合で次々と変更されてしまいました。

それでいながら全員の分が揃ったのは、入店から軽く1時間以上過ぎてからのことでした。

正直ちょっとうんざりしていましたが、海鮮丼はめちゃくちゃ美味しかったです。



時代劇【水戸黄門】で、黄門様は身分を隠して『回船問屋のご隠居』として旅をしていますよね。

僕はずっと、あれを『海鮮丼屋のご隠居』だと思ってました(笑)。

汚職事件とお食事券とを間違うというのをよく聞きますが、まぁそれと同レベルの話です。



続きます。