先日 歩いているとスマホ系の店で声をかけられました、「お父さん、今持ってるスマホはau?ソフトバンク?ドコモ?」。

無視して通り過ぎながら「俺ぁおめえの父じゃねぇずら」(何故 方言?笑)と心の中で突っ込んでいました。

でもなんとなく不快な感じがして、そこへは決して行かないだろうなと。


また、ずっと前 新幹線自由席2列の通路側に座ってると、窓側に座ってた二十歳前後のチャラく感じる男の子から声をかけられました、「おじさん」「ん?」「どこで降りるん?」「えっ?新大阪・・・です」「あぁ、同じか」。

彼は荷物が多かったので恐らく彼の方が先に降りるなら、席を変わっておこうと思ったのでしょう。

こちらは言葉がとても優しい感じだったので、全く嫌な感じもせず、なんかくすぐったいような。(笑)


くすぐったい理由を考えたのですが、もしかすると見知らぬ他人から「おじさん」とか呼ばれる事がほとんどないからかもしれません。

逆に例えば道に迷って妙齢の女性や男性に出会っても「おばさん、すいませんが道を教えてもらえますか?」とか「おにいさん、ここはどの辺りですか?」ではなく「すいません、道を教えてもらえますか?」とか「あのー、ここはどの辺りですか?」になると思いますし。^ ^

そもそも見知らぬ相手に「おねえさん」とか「おじさん」とか、相手の年齢層を決めつける声のかけ方は難しいですね。