これは絶対にダーリンのストレスだと思ってましたが
何故か右下腹も痛い
胃は良くなってきたものの、右下が痛い
ギュイーンと痛さが来ては無くなる感じ。
陣痛が重い感じではなく、突き刺さるような痛さ
動いたり、くしゃみや咳をすると痛い。
膀胱炎の酷いのかなとおもってました。
1週間が経つがあまり良くならない。
やっぱりGPに行こうかなと重い腰をあげました。
GPのドクターが、このままEmergency に行きなさいと言うので、あずさの幼稚園にお迎えだけして、そのままEmergency へ。
まさかの4時間待ち。
なーんにも用意してこなかった私
ひたすらまった。
ダーリンもあずさも来てくれたんだけど、待ってても仕方ないし、あずさもお腹がすいたというので、ダーリンと先に帰ってもらった。
5時前に来たEmergency。
やっとドクターに会えたのは、9時過ぎ。
検査が終わるのは11時過ぎだった。
このまま入院。
まさかの盲腸。
何にも用意してこなかった私
ひたすら時間を潰す。
2日目火曜日
昨日のCTスキャンでは、盲腸が見えなくて
ウルトラサウンドをする。
3日目水曜日
手術
ドクターが思っていた以上に盲腸が悪い状態で、癒着してたっぽい。
手術は、成功だったのですが、思った以上に悪かったので、3つ穴を開ける予定がちょっと多めに切らざるを得なかった。
で、その夜は、リバースや倒れそうになったりと調子が悪かった。そして、何が辛いっておしっこが膀胱にパンパンなのに、出ない。もう限界って思うのに、そのまま何時間も放置される。
4日目木曜日
様子見
強い痛み止めとおしっこの管?を入れてもらったお陰で寝れたので、4日目はかなりの復活
途中で、個室から4人部屋に移されたのですが
いつでも手術出来るようにと、飲食禁止、水もダメな私をランチ中の4人部屋に移すという配慮のなさ。笑。
結局、手術後はあまり食べず、4日間でサンドイッチだけ。
前のおばあちゃんはすぐ点滴の腕を動かすから、ずっとピーピーなっててうるさいし、斜め前のおっさんは夜中に電話でワイフとケンカをはじめ
隣のおっさんはいびきがすごい。
マジ寝れない。
手術は無事に済んだのですが、やっぱり動くのも痛いので, 退院してもダーリンに甘えて
休みます。
初めてあずさの面倒を見るダーリンですが
平気な顔をして、てんてこまいでしょう
ダーリンはあずさのうんちくん💩のお世話をするのは初めてです。
電話がかかってきましたよ。
「こんな時に限ってすごいのした」と
で、もうオムツは取れていますが、自分では上手に拭けないので、シャワーで洗ってるらしい。
ご飯も私が良くあずさにはお弁当にしてあげるのですが、お弁当を作ってくれてるようです。
後は普段は食べないジャンクを食べられるのであずさはハッピーです。
外で一緒に遊んでくれてるらしいです。
ダーリン頑張ってます。
いつもあずさは私の仕事みたいになっているので、ダーリンは仕事ばかりでどこかに二人で出掛けたり、外で遊んだりしないので良い機会だと思います。
あずさもパパともっと遊びたいと良く言ってたし。
私って走りだすと 止まらないところがあって、
最近は自分で限界が分からないんです
だって、頑張れちゃうから
周りが見えなくなっちゃう
ダーリンにも俺があーしろこーしろっていつも言わなきゃいけないと言われてました。
今回もドクターに行きなよって言ったのはダーリン。
予約した月曜日の朝は痛みが落ち着いたので、行かなくても平気かなと言うと「行きなよ」と言ってくれたのはダーリン。
自分の意思がなくて誰かに背中押してもらわないとなんです。
もしドクターに月曜日行っていなかったら、
今更、破裂して敗血症になって死んでたかもしれません。大袈裟ですが。
盲腸の怖いところです。
死ぬ病気だと思ってませんでした。
もうちょっと休みながら走らないといけませんね。