ありがとうございます。



 これを自然に言えるか、そうでないかは、仕事でもプライベートでも、付き合い方に影響を与えます。



 仕事の関係であれば、多くの方が、本音か建前か別にしても、相手の行為に対して、「ありがとうこざいます。」を比較的自然に言うことが多いかと思います。



 一方で、どちらかの立場が上という感覚があると、立場が上と考える(誤解している)方からは、「ありがとうございます。」を聞くことが少ないかもしれません。



 以前に、複数名と食事した際に、食事やドリンクを運んでくれた、お店の方に、「ありがとうございます。」と言ったら、「こっちが客だから、そんなこと言わなくていいでしょ。」と指摘されたことがありました。ちょっと違うんじゃない?と反論はしませんでしたが、強い違和感を感じました。



 これが顕著なのは、パパ活女子です。例えば、プロフに「条件が合えば会いたいです。」なんて記載している方からは、「ありがとうございます。」という言葉を聞くことは少ないかもしれません(全ての方に該当するものではありません。)。



 このことを改めて感じたのは、レスポンスが悪いあやのさんですら(失礼ですね。)、「ありがとうございます。」は何度も使っていますし、すずさんは食事の際に店員に「ありがとうございます。」を言っていたからです。



 と書いてみたものの、最近、妻に対して、「ありがとうございます。」をしっかりと表現できていないなと反省をしています。



 大事な人に対しては、特に、意識して、「ありがとうございます。」を伝えたいと思います。



 最後まで読んで頂いて、ありがとうございました!