「ヨーロッパツアーでは、新たな経験を...
1年24ヶ月ならいいですね」
記事掲載 2011-10-31 10:26
世界各地のファンを探すことが望み
来年のワールドワイドの2集の発売計画中で、国内歌手では初めてのスペインでの単独コンサートを開いたグループJYJ。
彼らは29日(現地時間)、バルセロナポブルレエスパニョル(スペイン民俗村)の特設舞台で開かれた『JYJのヨーロッパツアーのバルセロナ』でK - POPの新しい道標を打ち立てた。
公演を一日控えて会ったメンバーたちは「未知の舞台」に立つ興奮を隠せなかった。
新たなステージに向けて、彼らの目は輝いていた。
口元には笑みがこぼれていた。
東方神起時期、数多くのアリーナツアーでファンの前に立った人々だ。
さらに、これらは昨年のワールドツアーでアジアとアメリカの舞台をあまねく渉猟している。
それでも彼らはヨーロッパツアーを、「新たな始まり」とし、またしても不慣れな所でファンたちと会うことを約束した。
バルセロナ(スペイン)=スポーツ韓国
▲ヨーロッパツアーの最初の場所をスペインに決めた理由は何か。
ジュンス
欧州全体を回れたら良かったけど、市場への影響力がどの程度なのかわからなかった。
昨年から、ヨーロッパでの公演の要望が結構あった。
場所的に西欧のファンと出会いやすい、スペイン、東欧や北欧のファンを出会いやすいドイツのベルリンのこの2つの場所に決めた。
より多くの都市で出来ればいいんだけど。
▲ファンたちが公演の2日前から会場の近くにテントを打って待っているなど、情熱的な姿だ。現地で感じるファンの熱気はどうか。
ジュンス
余り活動していない地域なのに、チケットが売り切れて驚いた部分もあった。
昨日(27日)の夕方、時間の間隔をいっぱい調べていただき、改めて驚いた。
帽子まで使っていたが、ハハ。
▲今までした舞台と比べると小規模だがどんな感じなのか。
ジェジュン
小さいのは確かだが、意味は異なる。
韓国も日本も、小さなことから始め、それをもとにしてファンろの愛を育んできたため、欧州初の公演も良いスタートとなりそうだ。
ヨーロッパで誇張された公演をするのではなく、最初からやり直す気持ちで、小さな会場で、足を踏み出して思った。
▲今回の公演を見て、注目すべきポイントがある場合。
ジュンス
韓国歌手が、ヨーロッパで開かれる初の単独公演だ。
巨大企画会社の公演とは違う。
小さな舞台で韓国の歌手の可能性を示すのに十分な機会だ。
アジアツアーをしながらノウハウを蓄えていた。
▲ヨーロッパの他の目的を持っている。
ジュンス
ツアーなだけに、結果も重要な要素だ。
可能であれば、もっと大きな規模の公演をお見せできるといいな。
そのような過程を通じて、ヨーロッパのファンを魅了していきたい
▲スペイン訪問は初めてだ。公演のほか別に予定はないか。
ジュンス
FCバルセロナのサッカーの試合を見たかったの公演日と重なって難しいと聞いた。
次の機会を期待します。
▲ワールドワイドの2集の発売計画はあるのか。
ジェジュン
前向きに検討中だ。
K - POP歌手らが行ったことのないところで私達の音楽を提供することに意義を置いている。
時間的制約があるのが惜しい。
ツアーを回りながら、メンバーの個人活動もしなければならない。
時間があまりにも不足して1年が24ヶ月ならば良いとよく考える。
▲今回の公演を控えて、日本の地震被害地域での大規模公演を開いた。感想を教えて。
ジュンス
日本では5,6年活動していたが、一度も行ったことがなく不慣れな所だった。
茨城県は、交通の便が良くないところだが4万人の観客が2回も会場を満たしてくれた。
まず、大規模な観客の光景を久しぶりに見て感激だった。
今回の野外舞台では、水平方向の観客がいて、本当に終わりが見えない感じを受けた。
もう一度心をぐっとつかめた公演だった。
▲K - POPがヨーロッパで人気を得ている原動力は何と思うか。
ジェジュン
ヨーロッパでK - POPへの関心が形成された時期が2006年だと聞いた。
東方神起の活動の頃で、軍務スタイルのパフォーマンスが韓国で流行していた時だ。
過激な振り付けをしながらライブを消化している韓国の歌手たちに魅力を感じたのマニア層が、今のブームを先導していると思う。
▲ヨーロッパの音楽関係者と作業するつもりはないのか。
ジェジュン
ヨーロッパの音楽が好きだ。
日本の音楽活動の中で50%以上がヨーロッパの音楽だった。
なじみ深い。
機会があればヨーロッパのアーティストの方々と活動をしてみたい
▲ヨーロッパツアー後の活動計画は。
ジェジュン
より多くの所に行きたいと思う。
スペイン、ドイツのほかにまた機会があれば他の都市にも行ってみたい。
余裕があれば、スペインとドイツをもう一度開き、恩返しをしたいと思う。
12月からは新曲作業にも入るつもりだ。
JYJ、スペインの都心で外国ファンが気づいてくれてびっくりした
3人組グループJYJがヨーロッパ市場攻略のためにスペインで初めての公演を開催した。
JYJの初めてのヨーロッパ単独コンサートは国際的文化都市バルセロナで10月29日午後7時に開かれた。
スペインの民俗村のバルセロナ市内プエブロ・エスパニョールで行われたこの日JYJ単独コンサートは5,000人のヨーロッパ ファンたちが殺到し、JYJと全世界に広がって出ているK-POP熱気を照準にした。
所属会社関係者は"この日JYJヨーロッパ単独コンサートはJYJを見たい多くのヨーロッパ ファンたちの絶えない要求に応えて、
東南アジア地域の他に最も多いカシオペア(前東方神起ファンクラブ)ファンたちを持っているスペインで初めての公演をするということに意味を持っている"と背景を説明した。
この日JYJ公演を見るためにヨーロッパ各国のファンたちがバルセロナに駆せ参じた。
50万枚のアルバム発売と韓国およびアジア、北米地域のツアーを成功裏に終えてバルセロナに来たJYJは米国最高ラッパーカニエ・ウェストとともにアルバムを発表した後、世界的にも音楽性を認められている。
公演に先立ち行ったインタビューでキム・ジュンスは"私どもも初めて訪れた所でとてもときめいている。
ヨーロッパでもアピール出来るような舞台が用意されて期待が大きい"と話した。
パク・ユチョン
"メンバーら全員それぞれ別の飛行機に乗ってスペインに到着した。 到着してみればアジア人が珍しかったです"と話しを切り出した。
次は一問一答.
-ワールドツアーをアジアと北米ツアーはしたがヨーロッパは初めての舞台なのにヨーロッパの色々な国の中でスペインとドイツ公演を計画することになった理由と今回のヨーロッパ公演のため考慮した事項があるのか?
▲ユチョン:
米国ツアーをした時も同じ感じでしたが。
より多くの場所、より多くの姿を見せてあげたい欲が出る。
アメリカに出て行った時も一緒にもう一歩出る所が見えて希望を持っていた、そのようなアメリカで感じた感情がヨーロッパでも同じように感じられます。
率直に言って私どもの影響力やそのような部分がどの程度までヨーロッパに及ぼすのか感じをつかむのが大変でした。
しかしスペイン、ドイツを始めじわじわJYJを知らせることができる足場を用意したのは同じです。
アジアほど大きい規模の公演ではないが、私どもがカバーすることができる部分、音楽的部分ではなくても、ヨーロッパのファンのみなさんらとたくさん分かち合うできる部分を悩みました。
今回をきっかけにヨーロッパやアメリカで大きいステージを作ることができるそのような気がしています。
-現地ファンたちが多くてバルセロナとドイツベルリンを公演場所で選択したのですか?
▲ジュンス:ヨーロッパ全体をみな回れば良いのですが、まだそうできなくて、しかしバルセロナとベルリンを選択した理由は多いです。
昨年からヨーロッパの色々な都市でラブコールがきたりもしたし私どもの影響力がどの程度及ぼしているか分からないので、無理を強いることよりは地政学的にファンたちが集まりやすい国を選択しました。
西ヨーロッパではスペイン、東ヨーロッパではベルリン。
ヨーロッパツアーを2番目に回る場合は、さらに多い国でより良い公演ができないだろうか考えます。
-スペインの舞台のための特別な何かを準備したことはありますか?
▲ジェジュン:
現地振付け師‘ラパメンテズ’がダンサーの方々と振りつけ、簡単な演出を作ってくださいました。
私どもが持っていた舞台の既存の振りつけはあったがスペインならではの、さらに熱情的なパフォーマンスやアクロバティックやダンサー方々の派手さを加えてより一層引き立って見えることができる舞台を準備しました。
-ファンがコンサートが始まる前から会場前でテント張って待っているとても情熱的な姿を見せるています。
実際に来て体感しているファンの印象は?
▲ジュンス:私の基準では思ったよりたくさん知っていて下さって驚きました。
事実スペインのような場合、サッカーが有名な国であるとはよく知っているが、他の部分は私どもも不慣れな部分もあるのに。
チケットも売り切れて。 ちょっと驚いた事もあったんです。 昨日初めて夕方から街を歩いたがかなりたくさん気づいて下さってもう一度驚きました。
街を歩いて2-3回ほど気づいて下さって、その中の一人はイタリアから来られたとCD渡しながらサインをお願いされ.. とても珍しかったです。
さらに帽子までかぶっていたが.. 驚きながらも感謝申し上げた。
バルセロナ、ドイツベルリン公演がよくしたい気持ちがより大きくなったのも事実です。
-スペイン公演であるだけに、コメントも英語だけでなくスペイン語でしなければならないが練習しましたか?
▲ユチョン:振りつけチームがスペインの方々だから簡単な言葉はではやってみたが通訳する方たちもいて...
それでも簡単なコメントくらいはできないだろうかという気がします。
-これまで経験した舞台と比較して小さい舞台といえるが感じがどうなのか?
▲ジェジュン:今までしてきた公演よりは小さいことはその通りだが、意味は違うもののようです。
韓国も日本も小さいところから始め、それをを基盤にファンたちの愛を育んできたので、ヨーロッパ初公演も良いスタートになると思います。
ヨーロッパに来て、とても誇張された公演をするのではなく、初めから再び始める気持ちで、小さい公演会場で足を踏み出した方が良いようです。
-アメリカまでもk - popの評価が多く、ヨーロッパの中でパリなどはそのような雰囲気が感知されているが、スペインでは、k - popの体感ができず、恐かったり負担になったりワクワクしたり、気持ちはどうですか。
▲ジェジュン:k-popのブームというよりは韓国グループ マニア層が形成されて、それがk-popブームになったようです。
今回のバルセロナ公演観客中、大部分がjyjのマニアであると聞いている。
したがって韓国語で歌を歌ってもいて付いて歌われることで韓国的な側面をお待ちいただくこともできると考えた。
k-popに対する威嚇感や心理的圧迫はありません。
-韓国歌手の中で、ヨーロッパでの単独コンサートは初めてだ。
今回の公演の見せ場は?
▲ジュンス:ヨーロッパで韓国歌手が活動を広げていると聞いたが、韓国歌手としては初めての単独公演だと知りました。
巨大企画会社の公演とは違って韓国歌手と小さい公演などの可能性をお見せする十分な機会であるようです。
アジア ツアーをしながら積んだノウハウや現地振付け師と呼吸を合わせながらある程度準備をしました。
k-popを見に来られるというためにヨーロッパで取得可能な部分はある程度脚色して入れました。
-小さく出発すると言ったが、日本のような場合は小さくスタートしても他の目標があったが、北欧、東欧には大きな目標を持って始めるのですか?
▲ジュンス:ヨーロッパはk-pop、韓流でいくものである。 以前日本進出時はj-pop歌手として見せようと努力した部分だった。 今の韓国の歌手の方々とは違った歩みでした。
新人の時日本から始まる時私どもが階段で歌も歌って、オンドルの床マットを敷いてダンス曲を、有線マイクとしても歌ってみた。
このようなかたちで公演をしたので私どもがヨーロッパに来た今と、日本での初めて状況は違うと考えます。
プロセスが重要だが結果も見られれば良いようだ。 今後可能ならば1万席以上そのような大きい規模の公演を見せてさしあげられると良いです。
そうするならば私どもがヨーロッパの方々がjyjにお望みの部分を満たしていくのではないだろうかと思います。
-ツアーを通してスペインは初めてですよね?他に計画してこられたことがありましたか?
▲ジェジュン:ジュンスはバルセロナのサッカーゲームを見ようと言いました。
▲ジュンス:サッカーの試合が公演日であり見るのが難しいようです。
-マンガフェスティバルに招請された過程と、ペルーでも、音源1位(ペルーのラジオティ―ントップ10で1位)を記録した。感想は。
▲ジェジュン:その話聞きましたがとても気持ちが良くて感謝しています。
私どもの歌を聞いてくださって愛してくださって、まだ私どもがお伺いすることの出来ない国の方々に多くの歌を聴かせて差し上げて会いしてみたい。
マンガフェスティバルは、世界中のアニメーション祭りです。
多くの方々が関心を持っている行事や多くの方々に私達の歌を聴かせて差し上げることができる機会なので良い機会だと思っています。
-ワールドワイドのアルバムはスペインでも発売されたのか、ワールドワイドの2集の発売計画がありますか?
▲ジェジュン:とても前向きに検討中です。ワールドワイドのアルバム1集の反応が良かったので2集も計画しています。
世界市場でのk - pop歌手たちが行ったことのないところに行ってみたりひとまず一度訪ねて、私たちの音楽を伝達することに意義を置いている。
時間的制約があることが大変です。全世界のツアーを回ったり、メンバー個々の活動もして... 時間が少なすぎるという考えをよくしていて1年が24ヶ月ならば良いという考えをよくします。
日本の地震の被害地域の公演.. 8万人.. 意味のある舞台だが、その感想は?
▲ジュンス:日本に5-6年活動しながらも一度も行ってみる機会がなかった私も馴染みが薄いところであったし、日本で久しぶりに持つ公演であったし.. 交通機関などが良くない空港バス、地下鉄、、車でも遠い曖昧な地域という声を聞いて心配があったが、4万席みな満たして下さって.. 先ずは何か何万人という光景を久しぶりに見て.. あまりにも感激で。
ドームのような場合、同じ4-5万人が段階的に居ると感じることができるが、今回の野外舞台では水平であって本当に終わりがない感じというか…事実、後にいらっしゃった方々は見えなかったと思います。 とても遠くて.. 公演をする立場でそうしたことは申し訳なかったが、最後まで私どもの歌を一緒に歌って、またはついて歌って泣いて下さったりして感動を受けたんです、色々なことがありましたが本当にどうもありがとう.. もう一度私どもの心を引き締めることが出来た、そのような感謝の公演でした。
-他のアメリカ公演と比較したとき、set listの変化はありますか?
▲ジュンス:曲順序を変化させたのはなく、振りつけ的部分を入れた点. 順序を変えなかった理由は、すべての公演がしてきた公演だがスペインやヨーロッパファンたちは初めて見る公演だから…多くの変化を与えはせずjyjだけの特性を見せるそのしてみたい。マンガフェスティバルは、世界中のアニメーション祭りです。多くの方々が関心を持っている行事や多くの方々に私達の歌を聴かせて差し上げることができる機会なので良い機会だと思っています。
-ワールドワイドのアルバムはスペインでも発売されたのか、ワールドワイドの2集の発売計画がありますか?
-ヨーロッパに進出することが思うこともできないこと。 Kopoがヨーロッパまで進出して人気得た原動力が何だと考えますか?
▲ジェジュン:ヨーロッパでkpopが形成された時期が、2006年くらいからだと話を聞きました。東方神起の活動の頃からだと思いますが...群舞スタイルのパフォーマンスが韓国で流行。過激な振り付けをしながらライブ消化する韓国歌手たちに魅力を感じてその時に形成されたマニア層が、今のブームを成したのではないでしょうか。
-ワールドワイドのアルバムの時カニエ・ウェスト、ロドニー・ジャーキンスと一緒に作業をしましたが、ヨーロッパの音楽関係者の方々と作業するつもりはないのですか?関係者に会ったり、会う予定がありますか?
▲ジェジュン:まずはヨーロッパの音楽にたくさん接して聞いて勉強をしました。ひとまずヨーロッパの音楽は好きです。日本の音楽活動中の50%以上がヨーロッパ(風)の音楽。
ヨーロッパの音楽を買ってきて歌ったりしたためかとても馴染み深いしヨーロッパのアーティストの方々と縁触れる場合は作業を必ずしてみたいと思います。
今回のヨーロッパは時間的な余裕がなくてできませんが、今後必ずしてみたいです。
-アジア、アメリカ、ヨーロッパまでとても多様な地域で活動をして韓国歌手が知らされなかった国まで音楽を発表しているが、韓国で公演を見ること一番難しいようです。
制約なしに韓国で活動をすることになるならば、それに対して望むところがあるなら.. 今待っておられる韓国ファンたちにはどんな話をして差しあげたいですか?
▲ユチョン:テレビ出演までは率直に思うところではないようです。希望があるならば公正な部分です。チャートから私どもが落ちた…とか。
そのような部分がどうしようもないことを知りながらも... そのような部分もある意味恩返しのはずなのに... アルバム販売と大衆に愛された客観的な数値は認め受けたら良いと思います。
-スペイン、ドイツ終われば今後の活動計画は?
▲ジェジュン:より多くのところへ行ってみたい。
ヨーロッパ、スペイン、ドイツのほかにまた機会があれば、他の国の他の都市にも行ってみたいです。
さらに時間的余裕があるならば、スペインとドイツをもう一度訪ねてその熱気に恩返しをしたいと思います。
12月のような場合は、余裕を持って休み時間... 実際に休むには惜しくて、翌年の1月に準備している、おそらく音楽の仕事... 新曲の作業... 1、2、3月にする必要がある仕事を進行している時期です。
Japan FanCafe JYJ TheirRooms 翻訳スタッフ sora . yuri
http://news.donga.com/Culture/Music/3/0710/20111030/41497678/1
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