ソウルドラマオウォーズ2011ネチズン人気賞を受賞したJYJメンバーであり俳優パク・ユチョンが“有難いが肩が重い”として感謝を伝えた。
パクユチョンは
29日午前、ソウルプレスセンター20階の国際会議場で開かれたソウルドラマアワード2011の記者会見に出席した。パクユチョンは31日、ソウル汝矣島KBSホールで開かれるソウルドラマアワード2011授賞式でネチズン人気賞を受賞する。
ネチズン人気賞を受賞したパクユチョンは、"まず、不足している私にこのように大きな賞をいただいたことに感謝する。
アジア全域での投票が行われただけに重要ながらも、その分肩が重い。演技者、スタッフなどが力を合わせて良い作品を作り出すことがファンへの恩返しだと思う"と所感を伝えた。
続いて"世界的にコンテンツを知らせるだけでなく、その方々が韓流を愛してくださる理由を知って、その国の文化を知るために努力するのも恩返しだと思う"と付け加えた。
引き続き“全世界的にコンテンツを知らせることだけでなくその方が韓流を愛する理由を知って、その国に対する文化を分かるために努力するのも恩返しだと考える”と付け加えた。
昨年放送されたKBSドラマ‘成均館スキャンダル’で活躍を広げたパク・ユチョンは去る7月18日から8月16日まで約一ヶ月間進行されたオンライン人気投票結果韓国代表で最高人気俳優に選ばれた。
これにパク・ユチョンは“今まさに始めた俳優だから欲だけたくさんある状態だ。 与えられたことの中で頑張ることが優先であるようだ。 活動を頑張ることによって韓流文化発展に少しでも助けになるならば光栄だ”と話した。
海外で彼の人気の秘訣について、"海外ファンたちがなぜ、多くの愛をくださるのかよく分からない"と言いながらも"どうしても言語の部分が一番大きかったようだ。日本で5年間活動をしながら、言語の部分に困難が多かった。
そうするうちに言語の壁を越えてサニーにできるものが多くなっていた。
多くの国の言語をすべて話すことはできませんが、努力している部分をきれいに見ているようだ"と自ら評価した。
特に、この日のユチョンは、最も強力な韓流ライバルはJYJのメンバーであり、現在のSBS水木ドラマ"ボスを守れ"に出演中のキムｼﾞｪｼﾞｭﾝを選んだ。
パクユチョンは"撮影会場に近いうちに訪れるものだが、いつもジェジュンを警戒している"と冗談を言った。
一方、今年で6回目を迎えたソウルドラマアワード2011は、ソウルドラマアワード組織委員会と韓国放送協会が主催、毎年恒例の行事で、イムグォンテク本心審査委員長をはじめ全世界のドラマ、映画の専門家からなる審査委員団は、短編、ミニシリーズ、長編の部分から上がってきた39の作品を対象に審査を行う。授賞式は来る8月31日、ソウル汝矣島KBSホールで開かれ、SBSを通じて生中継される。
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