AVEX のお知らせを見て
Cjesに日本でのチャリティイベントは必ず行います！というお知らせを見て、すごいぞ～！と思っていたら、Cjesとザックがエイベックスを相手に仮処分の申し立てをしたんですね。
韓国で報道されたオンライン上のニュースで知りました。エイベックスのホームページにあるエイベックスサイドのチャリティーイベントについてのお知らせの文章では、エイベックスがこのイベントの開催を妨害したことを認めています。それを当然の行為だとしています。
エイベックスが日本でのマネージメントの権限を持っているのだから、日本でのイベントに関して妨害したのは当然の行為だとしているのです。
もっともな言葉のように聞こえますが、ではエイベックスがJYJの3人の日本での活動を一方的に休止して、何のサポートもしていないのはマネージメント契約の義務を怠っていることになるのではないでしょうか。
もちろん、3人とエイベックスの間にどんな契約が交わされているのかはファンの立場では分かりませんが、SMと東方神起の専属契約書にも、SM側の義務として東方神起の人気管理という項目があるくらいです。
マネージメント契約をしている限り、エイベックスとしては3人の日本での活動に責任を持つべきであり、休止させてはならないのです。
休止させるのも、メンバーたちの事情(軍隊に入隊するとか、入院するなどの)ではなく、エイベックスはメンバーたちが日本での活動を続けようと協議を重ねていたにもかかわらず、一方的に活動休止を宣言したのです。
仮処分の申し立て、ということですので、どこまで裁判で扱われるかわかりませんが、この機会に裁判の場で法的にすっきりと解決できれば、と思います。
エイベックスは、それでもお知らせの中で韓国での専属契約の訴訟とコンプライアンス上の問題が解決すれば、また3人をマネージメントしたいと書いていますが、
ペク代表が契約から自分を除外してもいいと以前から言っていたということをファンたちは知らないとでも思っているんでしょうか。
専属契約の訴訟も、SM側が起こした仮処分の申請に対して韓国の裁判所では、SM側の申し立てを却下し、3人の自由な活動を保障しています。
この件があったから、Cjesのホームページにああやってペク代表が直接チャリティーイベントに関するお知らせを書いたので
しょう。
とにかく、どのような結果になるかはわかりませんが、3人がまた日本で活動できることを願ってやみません。
記事をお借りしました。