サッカーするジュンスが嬉しい3つの理由 | ジェジュン あなたに 会いたくて

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25日の月曜日の記事です。24日にジュンスが作ったサッカーチームFC MENの公式試合がありました。ジュンスが団長で、このチームのメンバーとしてはユチョン、ジェジュンも一応選手として登録されています。

その他にジュンスの双子のお兄さんのジュノ、SS501のリーダーだったキム・ヒョンジュン、そしてミュージカル『モーツァルト!』の時にまた別のモーツァルトを演じていたミュージカル俳優さんのパク・コンヒョンさん、ドラマ『花より男子』の韓国版でF4の一人だったキム・ボムさん、それからビーストのギグァン君、ユン・ドゥジュン君などなど、その面々はアイドルチームと呼ばれるほどの花美男ぞろいです。


昨年、ジュンスがサッカーチームを作った時は、メンバーもこんなに多くはなかったんです。

時間があれば集まってサッカーするんだろうな、と思っていたら、韓国の国家代表のゴールキーパーのチョン・ソンヨン選手がこのチームの名誉コーチに。


そして韓国で毎年行われている芸能人のサッカーリーグ、『ピーススターカップ』に出場することになったとか。

登録されているチームは4チームで、俳優チーム、MCチーム、ギャグマンチーム、そしてジュンスが団長のアイドルチームとなっています。

こちらは試合観覧は無料なので、観戦したいファンはいくらでも見にいけます。

これが発表されて間もなく、今度はサッカーKリーグの水原サムスン ブルーウイングスと姉妹結縁を結んだというニュースが。

すごいな~、と思っていたら、正式にこのブルーウイングスの5番目のチームとして入団式もしたりして。このFC MENは、あれよあれよという感じでどんどん事が大きくなっていきました。

プロチームと提携したことで、グラウンドを使わせてもらったり、コーチ陣の指導を受けることができたりするんだとか。このブルーウイングスもFC MENをかなり支援してくれています。

いろんなイベントもあったりして(もちろん、Kリーグの試合とからめたイベントか多いですが)、ファンとしてはジュンスを間近に感じられる機会です。

ジュンスが着用したユニフォームの競売や、ジュンスのチームの試合のボールガールを抽選して選んだり、最初に入場する時に手をつないで入場するエスコートガールを抽選で選んだりとか、すごく楽しいものです。

実際に、エスコートガールはジュンスのファンが何人か選ばれて、誰がジュンスと手をつなぐかをジャンケンして決めたとか。


。ユニフォームを落札した人の後記も読みましたが、かなりの高額でしたけど、ジュンスに肩を抱いてもらって写真を撮ったりして・・・(ウラヤマシイ・・・・・・) サインももらって、直接話すことができて、落札価格の価値は充分にあったという後記。


さて、話は長くなりましたが、25日の記事を紹介します。ファンの気持ちをとてもよくとらえて表現してくれた記事だと思います。



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まさに「アイドル全盛時代」だ。音楽界と芸能界を占領したのに続き、ドラマでも脚光を浴びていると思ったら、今はスポーツまで全て征服する勢いだ。最近「チームというニックネームで華やかなスポットライトを受け出発したFC MENがその代表的な例だと言える。


JYJのキム・ジュンスを団長にし、キム・ヒョンジュン、ビーストのユン・ドゥジュンとイ・ギグァンが選手として所属している FC MENは、4月 24日の試合を通して2AMのイム・スルオンまで招き入れ、それこそグラウンドのアイドル時代を開いた。

4月24日、仁川デザイン高女子サッカーチームとの初のオープン試合でハットトリックを記録し、5:0のスコアで勝利したFC MENの団長キム・ジュンスの場合、2011 ピーススターカップの最初の試合に続いて、2試合連続 MVPに選ばれた。

この日、花美男サッカーチームの試合を観覧するために、早くから水原(スウォたファンたちは、有料入場にもかかわらず座席を埋め尽くして好きなスターを応援するためにやってきた。

特に選手紹介から、既にファンたちの歓声で彼の人気を立証したキム・ジュンスの場合、彼のファンであることを象徴するピンク色のタオルと名前が書かれた数多くのプラカードで、彼の人気を実感させた。

日曜日の午後、有料入場しなければならない水原のワールドカップ競技場まで、数多くのファンたちが見に来ることができたその原動力は、果たして何だろうか?

何よりも「サッカーするキム・ジュンス」が嬉しかったというファンたちの声を、以下の3つの答えで圧縮してみた。



その1、「やりたいことを思う存分やっているキム・ジュンス」が見られる


2009年末、前所属会社との葛藤により訴訟中のJYJのメンバーであるキム・ジュンスは、何よりもその理由について「幸せになりたかった」と答えた。

訴訟の当時に書かれたあるコラムのように、一編の残酷劇を連想させる、息の詰まるような6年間の活動期間の間、彼らはやりたい音楽や個人活動を後まわしにして、超過密のスケジュールに追われ、全てを耐えなければならなかった。

歌手のノドが傷み、体調がおかしくても、各国を行き来し続けるスケジュールをこなさなければならなかったし、まともに休める休息期間さえも充分ではなかった。


そんな彼だから、訴訟後、大好きなサッカーが思う存分にでき、楽しそうな姿を見ることができるというこができるということは、ファンとしてとても嬉しいことだ。


デビューの初期から、歌手にならなかったとしたら何になりたかったか、という質問に「サッカー選手」と答えていたジュンスは、ファンの間でアンリとメッシの熱烈なファンとしても有名だ。また、殺人的なスケジュールをこなしながらも、サッカーに対する情熱を失わず、時間の合い間にサッカーをする写真が公開されたりもした。

気の合う選手たちとチームを作り、グラウンドを思い切り走り回って、実力を発揮している今の瞬間は、彼にとってどれだけ幸せで大切な時間なのか、誰よりも彼のファンたちはよく知っているのである。


その2  「放送出演が難しいキム・ジュンス」を現場で見ることができる。


訴訟後、JYJの3人のメンバーを放送でみることはとても難しいことになった。

せいぜいニュースのような報道番組とドラマが全部。音楽番組やバラエティ番組では徹底して無視されてきたのが事実だ。

だから、数多くの公開放送や野外舞台を訪ねていたファンたちは、今は彼らを見られる機会がコンサートとミュージカル程度に過ぎなくなってしまった。

そんなファンたちにとってキム・ジュンスのサッカー試合は、スターに対する渇きをある程度解消させてくれる、ありがたい雨のような存在になった。



その3 「生きて動く、生々しいキム・ジュンス」を見ることができる



ブラウン管の中のスターにだけ熱狂する時代は過ぎ去った。最近のファンはより近い所で、より生々しいスターの姿を全て知りたがっている。

ステージの上の華やかな姿から抜け出し、素顔にユニフォーム姿でグラウンドを駆け回るキム・ジュンスの姿は、それを見るだけでもファンたちには言葉にできないほどの楽しみを与えてくれるのである。

相手チームとぶつかったり、ボールを蹴って力の限りに走る姿、時には過激に転ぶ様子まで、普段のステージの上の歌手キム・ジュンスからは見られない光景であめことは間違いない。生き生きとしたキム・ジュンスのステキなビジュアルに、エースと呼ばれるほどのサッカーの実力はボーナス。
この全てがファンたちには大きな楽しみである。
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青い芝生の上を思い切り走り、幸せそうに笑っているキム・ジュンスは、ハットトリックを記録してMVPに選ばれるという華麗な記録とは別に、ファンたちの心を温かくしてくれる、本当に嬉しい姿であることは確かだ。

彼が負傷することなく、幸せな笑顔のままサッカーができるのであれば、彼のファンたちは喜んで、そこがでこであっても駆けつけて行き、温かい拍手と大きな歓声で応援してあげる準備ができているはずである。



トップスターニュースの記事より
原文 : http://www.topstarnews.net/n_news/news/view.html?no=496
翻訳 : かずみ@韓国



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