昨日は、乗車前で終わってしまいましたが、
いよいよ乗車します
降車ホームから乗車します。
乗車後、『4つの駅を回りながら東京ディズニーリゾートをご案内します。マップには番号があるのでその場所の建物が見えたらシールを貼ってマップを完成させて下さい』とのアナウンス。
その後にクイズが始まりました。
(放送の内容は、テンション上がりながら聞いているので、間違っていたらごめんなさい。)
クイズ1
リゾートラインのレールの長さは?
1. 3Km
2. 5Km
3. 10Km
答えは、
が正解です。
クイズが終わると、シンデレラ城が見え始め、
『シンデレラ城はフランスにあるたくさんの美しい城を参考に作られました。そして、大きく見えるように工夫して作られています。』との説明があったんだけど、
どういう技法かの説明はなく、『東京ディズニーランドステーションに到着。この駅は100年以上前のイギリスのヴィクトリア女王の時代に流行した建物のデザインで作られています。ディズニーランドホテルの夜のライトアップは魔法がかかったように輝いて綺麗です』という話になってしまいました。
なので、調べてみたら
この写真ではわかりにくいけど、お城の壁のタイルなどが、上に行くほど小さくなっています。遠近法で小さく見えるんじゃなく、実際に小さくしているんです
この工夫はシンデレラ城だけじゃなく、ワールドバザール内などでも1階、2階、3階の高さの比率をかえて、高く見せるのに使われているみたいです。
モノレールはさらに進み
『ホテルのオーナーである“ダッチェス”という女性がキラキラ光る1匹のトンボを追いかけて、魔法の泉のある美しい場所を発見したそうです。魔法の泉に魅了された彼女は、たくさんの人達にこの魔法の泉を知ってほしくて、ここにホテルをたてました。』みたいな話をしていました。
続けてトイ・ストーリーホテルのお話に、
『アンディとおもちゃたちが作ったホテルで、人間は名誉おもちゃとして歓迎されています。』という話でした。
『駅の上をご覧ください。ミッキーマウスの顔の形に大きくくり抜かれています。このミッキーはベイサイドステーションのシンボルになっています。』という話で、確かにくり抜かれています。
ベイサイドステーションを出発すると、
『プロメテウス火山は今も活動を続けている火山です。ときどき噴火するので冒険中は気をつけてくださいね。ちなみにプロメテウスはギリシャ神話に登場する神様で、人間に火を与えてくれたと言われています。』みたいな話でした。
次に、
『100年ほど前に豪華で大きな船が作られるようになり遠くの国に旅に出れるようになりました。出港の準備をしているみたいですよ。船に向かって手を振ってみましょう。良い旅を〜』
みたいな話でした。
『300〜400年前にイタリアのトスカーナという地域でよく見られたデザインのスマートで現代的なデザインが組み合わさってできています。ホームからは美しいディズニーシープラザも見えます。』という話だったと思います。
ここで、クイズは2問目に
クイズ2
アンバサダーホテルはある乗り物がデザインに使われています。
1. 飛行機
2. 豪華客船
3. クラシックカー
答えは
答えを言った後に『ロビーには飛行機に乗ったミッキーたちもいる』という話もしていましたが、
2. 豪華客船
が正解でした。『どんなところに使われているか確かめに行ってみて下さいね。』と言っていましたが、
調べると、
豪華客船の内装を真似て作っているらしいです。
正直、内装が豪華客船かは確かめに行っても私にはわからないと思う
他の場所も、内装はアンバサダーホテルのテーマである『1930年代のアメリカ』の豪華客船やホテルを意識した作りなんだとか。
1周は13分で、もう1周まわります。
長くなったので2周目は、また明日。
では、また