京都 笹屋昌園

『本わらび餅 極み』
『白蕨』


京都で、大正7年に創業した老舗和菓子屋さん





「希少な原材料である国産最高級の本蕨粉をふんだんに使用した、すべて職人の手作りによる本わらび餅。 熟練の菓子職人が練り上げる「本練り」という技法により、柔らかさと弾力を併せ持った食感を生み出しております。 」


とHPには説明がありました。






極みの保存方法は20℃以下
(4月~10月は冷蔵庫の野菜室で保存)



別添えで、きな粉がついています。



今回販売していたのはハーフサイズのみでしたが、極み(大)にはきな粉だけではなく、抹茶きな粉もついているようです。




極みの抹茶も販売していましたよ。







白蕨の保存方法は要冷蔵(10℃以下)



別添えで、きな粉と黒蜜がついています。



こちらは豆乳を使用しているので、色が白いようです。



カロリーが、極みは100g当たり252kcalですが、白蕨は159kcalしかありません。






すごくとろとろしていて、とても美味しそうな写真ですが、「出来立てのお写真ですので特にとろとろになっております。」の一文が気になりますショボーン





白蕨と一緒に、冷蔵庫の野菜室ではなく通常の場所にいれてしまったのがいけないのか、まったくとろっとしていませんガーン




色も透き通ってはいません。本蕨粉を使った高級わらび餅って温度管理が重要なんだなと学習しましたアセアセ







2本のスプーンですくいと書いてあったので、2本使ったけど、固くなっていたので1本でもすくえました。でも、ねっとりとした感じはあります。




味は、先日食べたとろり天使のわらびもちのが美味しい。でも、天使のわらびもちも冷蔵庫にいれた分は味が落ちたので、冷蔵庫に入れてしまったのが原因かもしれません。

《追記》冷蔵庫が原因でした。



白蕨はとろっとした感じではなく、牛乳寒天みたいな感じ。正確には、かなりの豆乳味なので、豆乳寒天かな!?




豆乳味を消すための黒蜜かなと思うし、残念ながらわらび餅ではない。不味いわけではないけど、牛乳プリンのが私は好き。




長男と次女は、豆乳が好きじゃないので少ししか食べず、長女は美味しいとは言っていたけど、わらび餅ではないと言っていました。
(黒蜜は長女しかかけていません。)




次女は、スーパーの安物のが一番美味しいそうですラブでも、天使のわらびもちは同じぐらい美味しかったとのこと。




スーパーのわらびもちの原材料見たら、わらび粉はまったく入っていませんでした笑い泣きだから、冷蔵庫でしっかり冷やしても良いのね。




スーパーのわらびもちが美味しいのは間違いないけど、食べくらべてみると、やわらかさは今回購入したものと全然違う。本物のわらびもちはくちどけがよい爆笑




いつか機会があったら抹茶味を買って、冷蔵庫には入れずに食べてみたいです。


↓抹茶味、食べました。


では、またバイバイ