こんばんは😄
タミヤさんの1/24 OPEL CALIBRA V6 DTM を製作しています。
三日程デカールを乾燥させたボディー関係のパーツにクリアーを吹きました。
ガイアのEXクリアーを同社のシンナーT-09で1:2に希釈した物を1時間位のインターバルを取って4回砂吹きしました。
この後、また暫く乾燥させて更にクリアーを重ねて行きます。
次に、クリアー塗装の合間にシャーシーの塗装を進めようと思ったのですがロールケージを組むのにシャーシーを治具にするに仮組する必要が有るので塗装する前にロールケージを組むことにしました。
で、ロールケージを組む前に少し改修をしました。
ロールケージ前面のコーナー部に有る補強板の穴が抜けていないのでドリルで開口して置きました。大きな穴は1.3mm、小さい穴は0.8mmで開口しました。上側はウインドウの鉢巻で見えなくなるのですが下側は完成後も正面から良く見えるので効果は大きいと思います。
その後、無数に有る押し出しピンをラッカーパテで埋めてからゲートやパーティングラインと共に整形しました。
仕方が無いのだろうけど押し出しピン多すぎ・・・。ちょっと疲れました😅
で、シャーシーにマステで固定して組んで行きました。
全てのパーツを一度に組むのは難しいので先ずは左右のパーツとリア側のパーツを接着して、
接着剤が固まってから上部のパーツを接着しました。
次に、シャーシーを塗装しようと思ったのですが裏表同時に塗装したいのに持ち手を付けるのに良い所がなかったのでシャーシー後端部のガソリンタンクのモールドの内側面に1mmのプラ板を接着してここに持ち手となる瓶を両面テープで取り付けます。ここは完成後は全く見えなくなります。
途中経過の写真を撮り忘れたのですが全体に裏表からクレオスの黒サフを吹いてからフロントタイヤハウス部分にセミグロスブラックを吹いてからその部分をマスキングして全体に組み立て説明書の指示はアルミシルバーでしたが個人的な好みでガイアのライトステンレスシルバーを吹きました。
これも写真を撮り忘れたのですがシャーシー前端部分のアンダーパネルと一体になっているパーツにも同様に黒サフを吹いてからライトステンレスシルバーを吹いています。
と、言う事で今回はここまでになりました。
ボディーに吹いたクリアーはもう少し乾燥させたいのでこの後は引き続きシャーシーの塗装を進めて行こうと思います。