こんばんは😄

 

TAMIYAの1/24 LEON CVSTOS AMGを製作しています。

 

前回接着したボディーパーツの接着剤が完全硬化するまで(2〜3日?)の間にレジンパーツの製作というか仮組をして行こうと思います。

 

先ずはレジンクリーナーで洗浄して軽く水分を拭き取って乾燥を兼ねて並べてみました。モールドはかなりシャープで目立った変形やピンホールも無さそうです。

 

次に、2パーツになっているエンジンブロックのパーツをエポキシで接着して前後の端面とヘッドカバーの取り付け面をサンディングして平面を出して置きました。

 

次に、シリンダーヘッドカバーとエンジンブロック前面のパーツを取り出して来てゲート処理をした後エンジンブロッックに合わせて見ると、

 

エンジンブロック前面パーツの上端が0.5mm程飛び出してしまいます。ここは後でエンジンブロック側に0.5mmのプラ板を貼って改修しようかなと思います。シリンダーヘッドカバーは問題無さそうです。

 

次に、エンジンルームのバルクヘッドを仮組してみました。これはバスタブに取り付けるのですが下の写真で判る様に嵌め合い部分の左側が全然合いません。(写真は底面側から撮っています)

 

赤枠部分の形状がおかしいので、

 

レジンパーツ側を削って合わせました。

 

このパーツはバスタブに芋付けなので強度と仮組のことを考えて1.2mmのビスで取り付けれる様にしました。

 

と、言う事で今回はここまでになりました。

そうこうしている間にボディーに接着したパーツの接着剤も完全に硬化したと思うので、この後継ぎ目の整形をして行こうと思います。