こんばんは😄

 

TAMIYAの1/24 TOYOTA GT-1 TS020 '99を'98仕様で製作しています。

 

ボディーの方は火曜日に2回目のクリアーとしてガイアのEXクリアーをガイアのシンナーT01で1:2に希釈した物をしっかりと4回吹いて乾燥中です。しっかり乾燥させたいので次の研ぎ出しは来週の月曜以降に行う予定です。

 

で、その間にボディー以外の製作を進めて行きます。

先ずは、リアショック周り。

スプリングを金属線に置き換えました。元々のスプリング周りのモールドを切り取って2mmのプラ棒や金属線に置き換えました。スプリングは0.5mmの真鍮線を2mmのプラ棒に巻き付けて製作しています。

 

その後、各部を実写の写真を参考に塗り分けました。

アーム部分は全体にセミグロスブラック吹いた後マスキングをしてゴールド部分を塗り分けて写真では色の差が分りませんが細かい部分をチタンゴールドの筆塗りで塗り分けました。

ショック部分はメタリックブルーを吹いてからマスキングをしてメタリックレッドを吹いてからシルバー部分はエナメルの筆塗りで塗り分けました。

スプリングは真鍮の色が実車に近かったので色は乗せずメタルプライマーを吹いただけにしています。

 

各部塗装後に組み立てるとこんな感じになりました。

 

次に、ミッション上部に付く何かのタンク。

赤枠部分が'98仕様では形状が違う様なので、

 

切り取って、配管を少し追加する為の穴を開けて置きましたが写真ではよく分りませんね。

 

次に、元々メッキパーツだったパーツのメッキを落としたパーツを中心にグロスブラックで仕上げるパーツも一緒に持ち手を付けてウィノーブラックを吹きました。

エキゾースト関係のパーツは接着できるものを先に接着して継ぎ目を整形してから黒サフを吹いて継ぎ目の仕上がり具合を確認しているのでこの段階で黒くなっています。

また、インタークーラーにはホビーデザインのディテールアップパーツのエッチングを貼っています。

 

と、言う事で今回はここまで。

この後は今回ウィノーブラックを拭いたパーツにシルバー系の塗料を吹いて行こうと思います。