こんばんは😄

 

大ちゃんさん主催の『旧車祭り2』の参戦モデルも無事完成したので次に行きます。引き続き旧車祭りに参戦しておられる方もおられますが私は普段に戻ります😁

と、言うのも少し前にご近所モデラーのほりほりさん(加古川模型club)がポルシェ956を製作されていたルーフからリアエンドに流れる綺麗な曲線を見て何かCカーを製作してみたくなり数ある積みを漁ってこの子を釣り上げてきました。

他にも色々有ったのですが特異なボディー形状に惹かれて・・・。

 

製作に当たってはこれらのディテールアップパーツを使って行きます。

ダブっている物もあるのですがそれぞれにしか無いパーツもあるので両方から必要なものを使って行きます。

後、別パーツで配管等を少し追加しようと思っています。

 

で、ボディーのカラーリングですがキットオリジナルでは無く、このミュージアムコレクションのデカールを使って仕上げていこうと思います。

ボディー形状がこのデカールの車とはフェンダー周りのエアーダクトの形状が違うのですがリフォームする程の技量も無いのでそこはオミットします。

 

で、ここからはキットの内容紹介を・・・。

先ずはボディー。

見た感じ引けもなくパーティングラインも控えめで下地作りは楽そうです。

 

白の整形パーツ。主に外装関係ですね。

 

黒の整形パーツ。

エンジンやシャーシ関連のパーツです。

 

メッキパーツ。

キラキラのメッキです。本来なら艶消しでは無いかと・・・。

どちらにしろメッキは剥がして塗装するつもりだったので問題ないです。

 

クリアーパーツ。

 

流石の田宮クオリティ。

透明度も歪みも全く問題なしです。

 

このキット、初回製造は2000年ですね。

 

今回製作するキットはその後再販された物なのですがこの内容で定価2300円、今でも某電気屋さんで送料無料で1650円で手に入るって凄いですね。

 

この後は製作に入って行くのですがいつも通り乾燥時間のかかるボディーから製作を開始していこうと思いますのでよろしくお願いします。