こんばんは😄
大ちゃんさん主催の『旧車祭り2』に参加させて頂き、いすゞボンネットバスを製作しています。
前回、グレーサフを吹いたのですがそれまで気が付かなかったバリがウインドー部に・・・。ほぼ全てのウインドーにあるのでサンディングして消して行きましたがウインドーの数が多いので結構時間がかかりました。
ボンネットはシャーシーにねじ止めされるのですが左右方向に遊びがあるので、位置を決めてねじ止めして赤矢印部分に1.5mmの穴を開けて、
1.5mmのプラ棒を挿して左右に動かない様にしました。
ボンネット前端に有るこの穴はフロントグリルの接着用の物なのですが、フロントグリルはメッシュ部分を開口しようと思っており、そうするとここに刺さるピンは無くなってしまうので、
削り取って置きました。グリルを接着する時にプラ板で塞ごうと思います。
ボンネットとボディーの接合部分。段差が有るので、
ボディー側を削って面を合わせました。
リアの牽引フック。フックになっていないので、
削って穴を開けボディー完成後に金属線か何かで再生します。
その後、各部の手直しとサフ吹きを2回ほど繰り返して一応下地は出来ました。
その後、経過写真を撮り忘れたのですが室内に透け防止の為に黒サフを吹いてから白サフを吹いて仕上げにクレオスのクールホワイトを吹きました。
クールホワイトが乾燥するのを待って、室内を全てマスキングしてから、
今回のボディーカラーは薄めの色にしようと思っているのでボディーとボンネットの表面に本塗装の下地としてクレオスの白サフを吹きました。
と、言うことで今回はここまでになりました。
次はボディーからの塗装になるのですが、市販品に適当な色が無いので苦手な調色をしなくてはなりません。上手く行くやら・・・。