こんにちは😄
Racing Trailern方はデカールを貼って乾燥中なのですが余りにも手持ち無沙汰なので次のキットに手を付けてしまいました😅
製作中のキットが有るのに次のキットに手を付ける事は余りしたく無いのですがデカールの乾燥時間やその後のクリアー塗装でもかなり空き時間が出来そうなので次作に手を付けてしまいました💦
で、次作ですがタミヤのFORD MUSTANG GT4を作って行きます。
製作に当たって、カラーリングはタミヤオリジナルではなくDECALPOOLのデカールを使ってVOLT RACING仕様にして行きます。
それと、ホビーデザインのディテールアップパーツも組み込んで行きます。
で、製作を開始するに当たってキットの組み立て説明書とディテールアップパーツの説明書をじっくり見て行ったのですがフロントグリル周りのメッシュのディテールアップが良く分からないので、
フロントグリル周りを仮組して色々考察した結果とてもディテールアップパーツの説明書通りに加工組み立てする自信が無いのとメッシュに換装して内部が丸見えになっても内部パーツが何も無いのでフロントグリル周りはキットオリジナルで行く事にしました。
で、いよいよ製作に入って行きます。
先ずはボディーにフロントバンパーを接着しました。流石にタミヤの新しいキット。かっちりと合って接着代も十分に有り特にプラ板等で裏から補強をする必要も有りませんね。それでも一応は段差が出来ない様に注意しながら接着しました。
バンパーの接着剤が乾燥してから、ふと何を思ったかシャーシーを仮組して見るとシャーシーとボディーの間に前後方向にガタが有り約1mm前後に動いてしまいます。このまま製作するとタイヤとホイールアーチの位置関係のバランスが取れないのでどの位置が正しいか確認してガタを無くして置きたいと思います。
その為には足回りを仮組しなくてはならないのですが一部パーツは接着組み立てしなくてはならないので最低限のパーツを塗装して行きます。
ブレーキディスクとキャリパーは組み立て説明書に従って塗り分けてディスク面にはディテールアップパーツのエッチングを貼り付けました。
フロントストラットも組み立て説明書に従って塗り分けました。スプリング部分はクレオスのメタリックブルーを吹いてからエナメルのシルバーを筆塗りして少し乾燥してからエナメル溶剤でスプリングの部分だけシルバーを拭き取っています。メタリックブルーは発色があまり良く無いので下地にシルバーを吹いてから吹いています。
リアサスのアームは持ち手が付けにくそうだったのでランナーに付けたまま塗装しました。
組み立て説明書に従って全体にフラットアルミを吹いた後マスキングをしてセミグロスブラックを吹いています。
下の写真の赤丸部分は組み立て説明書ではセミグロスブラックになっていたのですが実車の写真を見るとシルバーみたいなのでマスキングをしてフラットアルミを残しました。
その他のパーツも組み立て説明書に従って塗り分けて、
接着が必要な部分を組み立てて行きました。
接着剤が乾燥してからそれぞれのパーツをシャーシーにマスキングテープで仮組してタイヤを取り付けて、シャーシーとボディーを合わせて見ました。
シャーシーをボディーに対して後ろに寄せてフロント部分を見るとインナーフェンダーの前方のエッジが見えます。
リアを見るとフェンダーアーチに対してタイヤが後ろに寄っています。
次に、シャーシーをボディーに対して前方に寄せて見るとフロントはこんな感じで良くなったと思います。
また、リアもいい感じになったと思います。
と、言う事でボディーに対してシャーシーは前に寄せる様に下の写真の矢印部分でシャーシー側に1mmのプラ板の細切りを接着して前後のガタを無くして置きました。
と、言う事で今回はここまでに。
この後はボディーの工作に入って行こうと思います。
レーシングトレーラーの方は現在クリアーを吹いて乾燥中です。