こんばんは😄
ボディーに塗布したラッカーパテの乾燥待ちの間にシャーシ周りの仮組を進めていました。
タイヤハウス内にブレーキ冷却用のホースが再現されているのですがストラットと干渉しないか心配だったので先ずはストラットを組んで仮組しようと思いストラットを組みました。
組み立て説明書に従って塗り分けてキット付属のエッチングのディスクを取り付けています。ショック部分は最後にダンパー部をタミヤエナメルのセミグロスブラックを筆塗りしてスプリング部分をエナメル溶剤で拭き取っています。
下の写真はリア周りの組み立て説明書の一コマですが右下にあるストラットの塗り分け指示の図はフロントストラットの絵が使われていました😅
また、リアタイアハウス内には7箇所穴を開けなくてはならないのですが1.5mmという指示しかありません。実際に各パーツの軸(ダボ)の直径を測って見ると1.5mmのものは全く無く全て現物を採寸して穴を開けました。
また、組み立て説明書には右側の絵しか無く「左右同じ様に組んでね」と、言う表記が有るのですが一つのパーツに二つのパーツNo.が振られておりどちらが右側のパーツNo.なのか分かりません💦現物合わせで何とか左右が分かりました。E36&E37とE38&E39のパーツは左右同形状でした。
また、パーツNo.の間違いも1箇所ありました。
で、控えた穴寸法を基に場所を間違えない様に注意しながら穴を開けました。
で、各パーツを仮組して見ましたが特に問題は無さそうです。ただ、本当は赤枠部分にもパーツがあったのですが仮組中に何処かに飛んで行ってしまったので今回はスルーします。小さなパーツで分からないと思うので・・・。
その後、リアストラットも仮組して各パーツの干渉が無いことを確認しました。
次に、フロント側。こちらも間違いだらけ😅
スタビのアームを取り付ける為に1.2mmの穴を開ける様になっていますが実際にピンの径を測ってみると0.8mmだったので0.9mmで開けます(写真左側)。また、ブレーキ冷却用のホースのパーツのパーツNo.が左右逆でした(写真右側)。
ブレーキ冷却用のホースを仮組しましたが特に問題は無さそうです。
次に、スタビライザーアームの取り付け穴なのですが穴を開ける位置のモールドが無く細長い凹モールドが微かにあるだけです。
なので、細長い凹モールド部分にスタビアームのピンの位置を参考にして0.9mmの穴を開けました。
スタビアームを仮組するとこんな感じです。この後、フロントスタラットも仮組して各部の干渉等を確認しましたが特に問題は無かったです。(写真は撮り忘れました)
で、フロント周りの仮組をしたついでにフロントアンダーパネルにラジエターのパーツを接着しました。
芋付だったので裏から2mmのプラ角棒を接着して補強して置きました。
と、言う事で今回はここまでななりました。
この後はボディーの下ごしらえをメインに進めながらシャーシーの製作も進めて行こうと思います。














