G’ZOXリアルガラスコート施工(アストンマーティン DB9) | 男のアトリエ

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京都市にある欧州輸入車の専門店、『株式会社ジェイウェーブ』 が送る気まぐれな日記です。

日々の他愛もない出来事から、新規入庫車両のご案内や弊社が実施した整備&用品取付けなど仕事に関する事もご紹介しております。

先日、愛知県のお客様にご成約いただきましたDB9ですが、ガラスコーティングをご用命いただきましたので、作業を実施しています。

 

まずはボディ全体の下地処理から実施

 

鉄粉除去後に洗車&乾燥を行い、ポリッシング工程に移ります。

 

最初にボディに付いてしまっているスクラッチ傷を、シングルポリッシャーとコンパウンドを用いて磨き落としていきます。

 

シングルポリッシャーは研磨力が非常に強いので、クリア層を飛ばしてしまわないように、慎重に作業を進める必要があります。

 

コンパウンドを付けては磨きを繰り返し行い、スクラッチ傷を落としていきますが、深い傷は残る事もあります。

 

深め目の傷の場合、あまり攻めすぎるとクリア層を飛ばしてしまう恐れがある為です。

 

こちらのDB9はボディコンディションがとても良いので、深い傷はありませんでした。(^-^)

 

シングルポリッシャーでスクラッチ傷の処理が終われば、ダブルアクションのポリッシャーを用いて、バフ目落としと、艶出し磨きを行います。

 

今回も超撥水型の『G’ZOXリアルガラスコート class R』を施工させていただきます。

 

やはりコーティングの持続性で言えばガラスコーティングに勝るものはありません。

 

この度はご用命いただきまして、誠にありがとうございました。

 

では...Byやま

 

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