先日お客様から下取させて頂いたのが、
89年モデルのポルシェ944。
水冷・4気筒・フロントエンジンという、
ポルシェラインからすれば異端の存在ですが、
発表当時は大変反響が大きく、
一時期ポルシェの屋台骨を支えた車種ですね。
FC3SのRX-7をして「広島ポルシェ」と言わしめたことは、
車好きの間では有名な話です。
少し脱線しましたが・・・
今回の下取車両は、残念ながら走行距離も13万km超えと、
当社で販売させて頂くには厳しい状況でしたので、
オークションに出品させて頂きました。
きっちり詰めて駐車された944。
この詰め方にはいつもながら感心します。
さすがはポルシェ!
この年式・距離であっても落札されました!!
国内にとどまるのか?
あるいは、ドイツに里帰りするのか?
まだまだ活躍することでしょう!
では...Byしげ