

こんな暑さでも車内はエアコンが良く効いているのでとっても快適ですが、検査の過程で検査員から『ボンネット開けてくださ~い』と言われ、何の疑いも無くボンネットを開けようとした際にはやけどしそうなぐらい熱かったです。

冗談抜きで本当にやけどするかと思いました


さて検査ラインでは燈火類、サイドスリップ、ヘッドライト光軸、ブレーキテスト、スピードメーター、下回り、排ガスなど国土交通省が定めた箇所を検査され、その全てが保安基準に適合していれば合格となる仕組みです。
一つでも外れていれば不合格!!再検査となります。


検査ラインではこのような検査票を持参し、検査員から項目ごとに適合のハンコを押してもらい全てコンプリートすると晴れて合格

当車両はもちろん一発合格でございます

ただこの検査ラインでは定められた箇所のみの検査で、検査の時に問題なければ合格となりますので、例えば次の日にブレーキがきかなくなるぐらいのパッド残量しかなくても合格となりますから、必ずしも検査合格イコール安全とは言えませんね~

やっぱり車検やメンテナンスはジェイウェーブのような運輸局認証工場もしくは指定工場でするのが安心安全です

では...Byやま