阿蘇市の狩尾地区から北外輪山の端辺原野に出る坂道の途中にある
『 長寿ヶ丘公苑 』
地元の老人会などで整備されている公園だ。
4月下旬から5月上旬には1万株のつつじが一面に咲き誇る。
本日は以上です。
中国南部の湖北省武漢市で昨年11月に感染者が初めて確認されたとみられる謎の新型コロナウイルスは瞬く間に全世界へ蔓延した。
中国からアジアへ広がった後、欧米で猛威を振るい
地球上のほぼ全ての国で感染者が発生。
多くの国が外出や入国を制限、医療崩壊等の危機を招いており
世界経済は今、かつてない深刻な状況に陥っている。
日本も今年のゴールデンウィークは
『 STEY HOME週間 』
外出や移動を自粛せよ!とは
好天続きの清々しい日々、かなり酷なことだが
今の世の中の状況ではしかたあるまい!
ステイ ホームも熊本城を築城した加藤清正なら
こう言っただろうか。
『 籠城じゃ! 』
さてそんな中
JR九州が新型コロナウイルス感染症が終息する日を願って制作した
九州各地の人たちの笑顔を集めた動画
『 その日まで、ともにがんばろう 』をご紹介!
苦しい時期を九州一丸となって乗り越え
「その日」に向けて準備に励む九州の人たちの日々が描かれている。
JR九州
~ その日まで ともにがんばろう ~
大変なのは誰とて皆同じ!
この苦しい経営状況にも弱音など吐かず乗り越えるぞー!
本日は以上です。
疫病から人々を守るという伝説がある妖怪
『アマビエ』。
厚労省が新型コロナの感染拡大防止の啓蒙アイコンに
このアマビエを採用!
ついには日本政府公認のキャラクターにまでなった。
この 『 アマビエ 』 とは
江戸時代末期の弘化 3 (1846)年、肥後の国(現在の熊本県)の
海中から現れたと言われる半人半魚?の妖怪。
※ 京都大学附属図書館に保管されている当時の瓦版
見た目は足元に届くほどの長い髪、鳥のような口ばしを持った顔と
首から下にウロコがついた魚のような体。
そして三本足で立つ。
当時の瓦版には、海から現れるなり「アマビエ」を名乗り
今後数年間の豊作を予言した後
もし「疫病がはやったら、私の姿の写し絵を早々に人々に見せよ」と
言い残し、海中に消えていったと伝えられている。
その伝承が由来で江戸時代のアマビエは疫病退散に
ご利益があると信じられて流行したそうな・・・
ここまできたら妖怪アマビエ様の
ご利益でも授かりたいということか・・・
うちの小さなホテルでも・・・
平穏な日常の有難さを日増しに感じている今日この頃です。
みんなも出来る限りの対策をとってね 💖
本日は以上です。