2022年熊本
夏の締め括りに、県立美術館で開催中の
「美の旅 ~西洋美術400年~ 」に行って来た。
期間最終週に滑り込み!
ルネサンスからモネ、ルノワールまで
美をめぐる悠久の旅を愉しむ!
本展は東京富士美術館のコレクションの中から
珠玉の名品82点を紹介するものだ。
モネやルノワール、セザンヌといったおなじみの画家はもちろん、その他多くの日本ではなかなか目にすることのできない巨匠たちの作品ばかり!
撮影が許可された作品だけ、ちょっと紹介!
まずは歴史画から・・・
★ ジャック=ルイ・ダヴィットの工房
『サン=ベルナール峠を越えるボナパルト』 1805年
風俗画から・・・
ミケーレ・ゴルディジャーニ
『シルクのソファー』 1879年
静物画から・・・
ジャン=パティスト・モノワイエ
『花』 17世紀
激動の近現代ー「決まり事」のない世界から・・・
ピエール=オーギュスト・ルノワール
『赤い服の女』 1892年頃
造形の革新から・・・
クロード・モネ
『睡蓮』 1908年
たまには良質な西洋絵画に触れて
変化の少ない何気ない日常に彩りを添えるのもいい。
心のゆとりは自分でつくらないとね
「熊本城と二の丸公園」
季節は “ 夏から初秋へ!”
わが家の廊下にも飾ってみた
本日は以上です。