夏の締め括りは・・・美術館へ! | ✿ 日々是好日 ~ 降っても晴れても ~ ✿

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勤労学生時代から30年“喜怒哀楽”のサラリーマン人生を経て独立。数十店舗の外食企業が上場し全国700店超になるまでを経験。飲食業で育てられた男が、今度は “厳しくも愉しいホテル経営” に挑戦!「無常迅速、時人を待たず」を我が肝に銘じ。

2022年熊本

 

 

 

 

夏の締め括りに、県立美術館で開催中の

「美の旅 ~西洋美術400年~ 」に行って来た。

 

 

 

期間最終週に滑り込み!あせる

 

 

 

 

ルネサンスからモネ、ルノワールまで

美をめぐる悠久の旅を愉しむ!

 

 

 

 

本展は東京富士美術館のコレクションの中から

珠玉の名品82点を紹介するものだ。

 

モネやルノワール、セザンヌといったおなじみの画家はもちろん、その他多くの日本ではなかなか目にすることのできない巨匠たちの作品ばかり!

 

撮影が許可された作品だけ、ちょっと紹介!

 

 

まずは歴史画から・・・

 

★ ジャック=ルイ・ダヴィットの工房

『サン=ベルナール峠を越えるボナパルト』 1805年

 

 

 

 

風俗画から・・・

 

ミケーレ・ゴルディジャーニ

『シルクのソファー』 1879年

 

 

 

 

静物画から・・・

 

ジャン=パティスト・モノワイエ

『花』 17世紀

 

 

 

 

激動の近現代ー「決まり事」のない世界から・・・

 

ピエール=オーギュスト・ルノワール

『赤い服の女』 1892年頃

 

 

 

 

造形の革新から・・・

 

クロード・モネ

『睡蓮』 1908年

 

 

 

 

たまには良質な西洋絵画に触れて

変化の少ない何気ない日常に彩りを添えるのもいい。

心のゆとりは自分でつくらないとね チョキ

 

 

 

 

 

「熊本城と二の丸公園」

 

 

 

 

 

 

季節は “ 夏から初秋へ!”

 

 

 

わが家の廊下にも飾ってみた

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。