twins 孫 の 「 髪 置 」  | ✿ 日々是好日 ~ 降っても晴れても ~ ✿

✿ 日々是好日 ~ 降っても晴れても ~ ✿

勤労学生時代から30年“喜怒哀楽”のサラリーマン人生を経て独立。数十店舗の外食企業が上場し全国700店超になるまでを経験。飲食業で育てられた男が、今度は “厳しくも愉しいホテル経営” に挑戦!「無常迅速、時人を待たず」を我が肝に銘じ。

先日は孫の『髪置』で我が町の松橋神社へ!

 

七五三は子どもの無事成長を祝い感謝を捧げ

親子の絆を深める人生儀礼の一つ。

 

熊本の風習として数え年三歳(満2歳)で『髪置(かみおき)』

数え年四歳(満3歳)を『紐解(ひもとき)』という固有の祝い儀がある。

 

『髪置の儀』は男の子は髪を結うためのばし始める儀式で

平安時代将軍家の公家で世継ぎの祝いとして

盛大に行われていたものが室町時代一般庶民に伝わったもの。

とくに熊本では男の子はいったん坊主頭にして

そこからのばし始めるという習慣が我々のその頃はあった。

とくに城下町熊本ではこの『髪置』が重視されてきた風習がある。

 

さすがに今では坊主頭は見ないが・・・

 

衣装は生まれたときにお祝い着として羽織ってお宮参りをした品を

今度は子どもの身長に合わせて縫い上げをして

その上に「陣羽織」を羽織ってお祝いをする。

 

 

twin brothers  かんた&げんた

 

 

 

 

 

 

 

テレビに出たり 新聞に出たりと愉しませてくれている・・・ (^_^;)

 

 

 

 

 

みんなが集まって 我が家で なんでもグリル!生ビール

 

 

 

 

賑やかだ。アップドンッアップ

 

 

 

じいじ と ばあば 至福の時 ほっこり お酒

 

 

 

 

 

本日は以上です。