先日は孫の『髪置』で我が町の松橋神社へ!
七五三は子どもの無事成長を祝い感謝を捧げ
親子の絆を深める人生儀礼の一つ。
熊本の風習として数え年三歳(満2歳)で『髪置(かみおき)』
数え年四歳(満3歳)を『紐解(ひもとき)』という固有の祝い儀がある。
『髪置の儀』は男の子は髪を結うためのばし始める儀式で
平安時代将軍家の公家で世継ぎの祝いとして
盛大に行われていたものが室町時代一般庶民に伝わったもの。
とくに熊本では男の子はいったん坊主頭にして
そこからのばし始めるという習慣が我々のその頃はあった。
とくに城下町熊本ではこの『髪置』が重視されてきた風習がある。
さすがに今では坊主頭は見ないが・・・
衣装は生まれたときにお祝い着として羽織ってお宮参りをした品を
今度は子どもの身長に合わせて縫い上げをして
その上に「陣羽織」を羽織ってお祝いをする。
twin brothers かんた&げんた
テレビに出たり 新聞に出たりと愉しませてくれている・・・ (^_^;)
みんなが集まって 我が家で なんでもグリル!
賑やかだ。
じいじ と ばあば 至福の時
本日は以上です。