この世はたとえ天涯孤独の人であっても
一人で生きているわけではない。
何らかのかたちで他人と関わりつつ、社会の恩恵を受けて暮らしている。
そのありがたさを普段我々はつい忘れがち。
少しでも報いるべく、社会の発展や周囲の人々の幸せに役立つよう
自分にできることをしていくことは大事なことだ。
社会や人の幸せのためなどというと
自分にはそんな力はないし
日々の生活が精いっぱいで他を顧みる余裕などない
という人もいるかもしれない。
しかし社会とつながっているということは
お互いにその中の意味ある一員だということ。
決して無用な存在ではない。
また、一人ひとりがそうした気持ちを持たなければ
この世は索漠としたものになってしまうのではないか。
そしてそれは他人のためだけではない。
誰かの役に立っていると思えば
それだけで人は生きていく価値が十分にあるのだ。
仕事や人生に倦んだら
周りの恩恵にも少し目を向けてみたい。
感謝の心をいつも忘れずにいたいものだ。
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昨日は軽トラを借りて、あちらこちらに保管していた
大量の資料書類の他、不要物を思い切って処分!
あーっ、スッキリした!!
軽トラって、便利!
本日は以上です。