霧島温泉市場から車で約10分!
やって来たのは・・・
「霧島神話の里公園」
しかし、ついに雨が・・・
予定では駐車場からこのポッポ列車で「神話館」まで移動して
そこから遊覧リフトで展望広場にて
霧島の山々や錦江湾に浮かぶ桜島の眺望を愉しむはずが・・・
雨で園内の乗り物全て停止!
ざんねん!!!
しかたなく小雨降る中、駐車場から
正面に錦江湾と桜島
そしていよいよ本日最終目的地へ
といってもあっという間の5分!
「霧島神宮」
大鳥居
天 孫 降 臨
(てんそんこうりん)
~ 神々は天上界からこの地に降り立った ~
はるか昔、神々がこの世を治めていたという神話の時代があった。神々が天上界の天の浮き橋から下の世界をのぞくと、霧にけむる海の中に、島のように見えるものがある。神々は一本の鉾を取り出し、その島にしるしをつけた。それが霧島山の名の由来だと言われている。
その時、神々が逆さに落とした鉾は、見事に山の山頂に突き刺さった。
今も高千穂の山頂に残る「天の逆鉾」は、その時の鉾だと言われている。
画像はお借りしました
あるとき、天照大神(アマテラスオオミカミ)の神勅を受けて、孫神ニニギノミコトが三種の神器を手に7人の神様と道案内の猿田彦尊(サルタヒコノミコト)とともに高天原(タカマガハラ)から地上に降り立った。天上界から神が地上に降り立ったといわれる「天孫降臨」の第一歩を記した高千穂峰から、日本の建国神話とその歴史が始まったと伝えられている。
階段を上り詰めて行くと
三の鳥居
その脇には国歌に詠まれている「さざれ石」がある。
緑深い杉の木立の参道の奥に
鮮かな朱塗りの社殿が特徴的な創建6世紀の古社の姿が見えて来る。
天孫降臨の神話の主人公
『 瓊々杵尊 (ニニギノミコト) 』 が祀られている。
霧島連山の噴火による消失と再建を繰り返し、現在の社殿は島津家の第21代当主の島津吉貴(よしたか)が1715年に寄進し建立したもので国の重要文化財に指定されている。
近年パワースポットとなっている場所が周囲にいくつもあるのだとか。
行かないけどね・・・
お参りをして、お守りを買う!
さ、あとはゆっくり温泉!おんせん!
もちろんお酒も !!・・・
おいどんは
これが一番でごわす
ということでつぎっ
初日最後はお宿篇!・・・
まー たかが1泊の温泉旅行で
ちんたら書いて 呆れるほどひっぱる
亀吉でごわす・・・
本日は以上です。