薩 摩 路 の 旅 ♪ ~ 霧 島 を め ぐ る ④ ~ | ✿ 日々是好日 ~ 降っても晴れても ~ ✿

✿ 日々是好日 ~ 降っても晴れても ~ ✿

勤労学生時代から30年“喜怒哀楽”のサラリーマン人生を経て独立。数十店舗の外食企業が上場し全国700店超になるまでを経験。飲食業で育てられた男が、今度は “厳しくも愉しいホテル経営” に挑戦!「無常迅速、時人を待たず」を我が肝に銘じ。

 

霧島温泉市場から車で約10分!

 

やって来たのは・・・車DASH!

 

「霧島神話の里公園」

 

 

しかし、ついに雨が・・・雨

 

予定では駐車場からこのポッポ列車で「神話館」まで移動して

 

 

そこから遊覧リフトで展望広場にて

 

霧島の山々や錦江湾に浮かぶ桜島の眺望を愉しむはずが・・・

 

雨で園内の乗り物全て停止!

 

ざんねん!!!

 

しかたなく小雨降る中、駐車場から カメラ 

 

 

 

正面に錦江湾と桜島

 

 

そしていよいよ本日最終目的地へ

 

といってもあっという間の5分!車DASH!

 

 

霧島神宮

 

 

大鳥居

 

 

天 孫 降 臨 

てんそんこうりん)

 

~ 神々は天上界からこの地に降り立った ~

 

はるか昔、神々がこの世を治めていたという神話の時代があった。神々が天上界の天の浮き橋から下の世界をのぞくと、霧にけむる海の中に、島のように見えるものがある。神々は一本の鉾を取り出し、その島にしるしをつけた。それが霧島山の名の由来だと言われている。

 

その時、神々が逆さに落とした鉾は、見事に山の山頂に突き刺さった。

今も高千穂の山頂に残る「天の逆鉾」は、その時の鉾だと言われている。

画像はお借りしました

 

あるとき、天照大神(アマテラスオオミカミ)の神勅を受けて、孫神ニニギノミコトが三種の神器を手に7人の神様と道案内の猿田彦尊(サルタヒコノミコト)とともに高天原(タカマガハラ)から地上に降り立った。天上界から神が地上に降り立ったといわれる「天孫降臨」の第一歩を記した高千穂峰から、日本の建国神話とその歴史が始まったと伝えられている。

 

 

 

 

階段を上り詰めて行くと

 

三の鳥居

 

 

その脇には国歌に詠まれている「さざれ石」がある。

 

 

 

緑深い杉の木立の参道の奥に

 

鮮かな朱塗りの社殿が特徴的な創建6世紀の古社の姿が見えて来る。

 

 

天孫降臨の神話の主人公 

 

『 瓊々杵尊 (ニニギノミコト) 』 が祀られている。

 

 

霧島連山の噴火による消失と再建を繰り返し、現在の社殿は島津家の第21代当主の島津吉貴(よしたか)が1715年に寄進し建立したもので国の重要文化財に指定されている。

 

近年パワースポットとなっている場所が周囲にいくつもあるのだとか。

 

行かないけどね・・・ ほっこり

 

お参りをして、お守りを買う!

 

 

 

 

さ、あとはゆっくり温泉温泉!おんせん温泉

 

もちろんお酒も 生ビール日本酒!!・・・照れ

 

 

 

 

おいどんは 

これが一番でごわす ニヤリ

 

 

ということでつぎっ

 

初日最後はお宿篇!・・・月見

 

 

まー たかが1泊の温泉旅行で

ちんたら書いて 呆れるほどひっぱる 

亀吉でごわす・・・ウシシ

 

 

 

 

本日は以上です。