1964年(昭和39年)8月21日
日本政府は全ての『輸血用血液を献血により確保する体制を確率』すると閣議決定した。
このことから、毎年8月21日は『献血の日』とされている。
当時はまだ売血が盛んであり、輸血により肝炎の感染なども少なくなく
また血液提供者自身の健康にも大きな影響を及ぼすものであった。
そんな中、全国の学生が黄色い血(※)の追放運動を展開したことなどがきっかけとなり、
閣議決定につながった。
当初わずか2%程度でしかなかった献血由来の輸血血液が
その後10年間で国内自給達成(100%献血由来)となっったのも
政府をも動かした学生などを中心とした全国的な働きかけがあったからだと考えられている。
※黄色い血:当時、金銭を得るために頻繁に献血を繰り返す人たちの血液が「黄色い血」と呼ばれていた。 (日赤HPより)
ということで、
行って来ましたがな・・・献血ルーム!
献血は平成21年にやった以来、実に8年ぶり・・・(^_^;)
熊本市中央区の下通りに今春新しくオープンした「 C O C O S A 」
(下通NSビル)の5階にある献血ルーム。
白を基調にした清潔感溢れる雰囲気がいい!
今回も400ml献血。 以前とは随分変わってシステムもスマート!
亀吉、なんと今回が記念すべき献血10回目!だったらしく
こんなものまで頂いた 。
いやいや、こりゃまた旨い冷酒でも、飲んでくれ!ってか・・・
ありがとうございます。ウレシ ・・・
「We are シンセキー!!」
LOVE in Action !
「献血は、愛♥のアクション」
ばい!(^_^)v
本日は以上です。