今日は一年で最も日が短い冬至。
二十四節気では冬の真ん中、真冬の始まりだ。
この日を境に太陽が復活し始めるということから
冬至を「一陽来復(いちようらいふく)」といい
「幸福に向かう」という意味もあるのだとか。
そして、冬至といえば柚子湯。
柚子は太陽を意味し
弱った太陽の気を補うものと考えられていたという説も。
人々の太陽への思いが込められているのか
今晩は、温かい柚子湯に浸かって身体を清め
太陽の復活とわが郷土熊本の復興を祈りたい!
本日は以上です。