肥 後 も っ こ す | ✿ 日々是好日 ~ 降っても晴れても ~ ✿

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勤労学生時代から30年“喜怒哀楽”のサラリーマン人生を経て独立。数十店舗の外食企業が上場し全国700店超になるまでを経験。飲食業で育てられた男が、今度は “厳しくも愉しいホテル経営” に挑戦!「無常迅速、時人を待たず」を我が肝に銘じ。


熊本の県民性を現す言葉の一つとして使われるのに

 

「肥後もっこす」 がある。

高知県の「土佐いごっそう」、青森県の「津軽じょっぱり」 と並んで

日本の三大頑固と呼ばれるのだそうだ。

「もっこす」 とは、熊本弁で頑固者、強情もの、偏屈者などの意味で

これは男性気質を指す言葉である。

特徴的には、頑固一徹で一本気、反骨精神に溢れ、義理人情に厚いと言われている。

熊本県は、藩の財政難の折には質素倹約が美徳とされ

上品な振る舞いよりもひたすら我慢が大事とされてきた。

つまり、やせ我慢は美徳とされ、多少ケチだと言われることも。

あまり無駄遣いはしないため、雑誌や書籍を購入することもあまりない。

その代りに、教育費にはお金を使う、まさしく実質剣豪タイプが多くみられるという。


そうかなぁ・・・?


熊本県民は、自己主張が強く、協力性にかけるといわれるがその分小細工や裏工作とは無縁。

ストレートに物事を口にするので、損をしやすい不器用さがあるものの、明るさと表裏のなさが魅力的。


なるほど・・・


実際に住んでみるとと、一見粗野な第一印象とは違って、親切で付き合いやすく

信頼関係を築くことができればとても住みやすい土地だと感じる人が多いそうだ。

信頼関係を築いた人を裏切らない、純粋で、曲がったことは嫌い

駆け引きは嫌いという実直さを持っている。


なんとなくわかるな・・・


l熊本県民との付き合いは、地元を愛し、高いプライドを持っているため

他県を褒めない(特に福岡県)のがコツなのだそうだ。


そうかもな・・・






本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

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