くまもと とっておき対決! 馬 刺 し vs か ら し 蓮 根 | ✿ 日々是好日 ~ 降っても晴れても ~ ✿

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勤労学生時代から30年“喜怒哀楽”のサラリーマン人生を経て独立。数十店舗の外食企業が上場し全国700店超になるまでを経験。飲食業で育てられた男が、今度は “厳しくも愉しいホテル経営” に挑戦!「無常迅速、時人を待たず」を我が肝に銘じ。


くまもとを代表する郷土料理対決!

馬刺し vs からし蓮根

球磨焼酎に馬刺しと辛子蓮根」 は、熊本最強呑兵衛セット!と思っている亀吉からすれば

どちらもとっておきからは外せないのだが・・・・(;^_^A

 

 


 

 

 

 

 

 

 



清正公の好物が県民食に(^-^)/  お殿様料理が郷土料理に(^O^)/

 


熊本はなぜ馬肉を食べるのか?

その昔、熊本を統治していた加藤清正公が「文禄・慶長の役」の際に食料難で

やむなく軍の馬を食したことから、馬肉を食べる習慣が広まったという説がある。

熊本では、スーパーや馬刺し専門店などで気軽に購入することができ

独自の馬食文化が根付いている。


からし蓮根の始まりは?

肥後細川藩主・細川忠利公の時代といわれている。

病弱だった忠利公のために禅僧・玄沢和尚が栄養価の高いレンコンを食べるように勧め

賄い方が、城の外堀に栽培されていたレンコンを調理して献上したそうである。

切り口が、細川家の家紋である「九曜紋」に似ており、門外不出だったという説もある。

 

 

 

 

 

 

 


判定!どっちが気に入った? 

こちらから ⇒ とっておき対決だモン!







本日は以上です。




 

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小さいから楽しいホテルの経営