爽やかに晴れ渡る皐月の空に泳ぐ ″鯉のぼり ″。
この時季の風物詩、節句飾りである。
子どもの成長や立身出世、そして一族の繁栄を願い家庭の庭先でひときわ高い
吹流し飾りの鯉のぼりの姿をみることも最近では少なくなった。
これも風習や時代環境の変化なのだろう。
少子化とともに寂しさも感じる。
一方で、鯉のぼりの数を競うかのように町おこしやイベントに活用するところが増えた。
子どもの日のお祭りが、大人の事情で変な方向に行ってしまわないことを祈りつつ
風にたなびく鯉の泳ぎを眺めた。
屋根より高いこいのぼり~♪ 甍の波と雲の波~♪
といった童謡 『鯉のぼり』 や 『背くらべ』 『茶摘』 ・・・
五月の歌はいい。
今日は子どもの頃を思い出し、鼻唄交じりウォーキング。
本日は以上です。
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