ボクもかつて新入社員時代から役員になるまで
組織のなかでさまざまな過程を経験させてもらったわけですが
ビジネス社会のなかでは会社の規模の大小に拘らず、常に他人からの評価にさらされます。
良い評価をされたり認められたりすると、それが励みとなり、期待に応えようと
よりいっそう懸命に取り組むようになる。
だけども、時にその評価や期待が大きすぎて、"自分にそんな力はないのに″・・・"
買い被られても困る″と、負担になることもあるし、逆に自分が思っている以上に低く見られて
不満を抱き、やる気がそがれてしまうこともある。
このようにとかく他人の評価に左右されるのも、お互い人間の一面でしょう。
しかし、常に正当な評価が得られるとは限りません。それによって自分の行動に躊躇が生じたり、取り組みや努力をやめてしまっては結局、自分の損なのです。
だから、過分な期待を受けても重圧に押しつぶされず、それに添うべく全身全霊を傾ける。
また、低い評価を受けても投げやりになるのではなく、やるべきことを真摯に淡々と取り組み続ける。
そうしてこそ真の実力がつき、周囲の見る目も変わってくるのです。
過大評価も過小評価も前向きに受け止め、自らの成長の資としたいものです。
本日は以上です。
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小さいから楽しいホテルの経営