先日実家に帰った折
母校の小学校を四十数年ぶリに訪れてみた。
しかし、そこに幼少期を懐古するものの姿はなく
ちょっと淋しい思いを感じていると
変わらぬものがあった!
唯一、校庭にある桜の樹だけが
昔と変わらぬ同じ場所に。
妙に嬉しく、一気に当時の想い出が蘇ってきた。
6年間、毎年春に見上げていた桜の花
今もあたたかく迎えてくれたようでホッとした。
見る人の願いや郷愁・・・桜の花は
個々の想い出を映す花のようだ。
希望や憧れから喜びへと
歳とともに変化する桜への思い。
そんな、1本の桜の木の存在が
とてつもなく大きなものに思えた。
これまで、そしてこれからも
多くの子供たちが想い出をつくり
そして、見守り続けてくれるであろう
桜の木に感謝!
さて、今日から新年度、4月がスタート。
気持ち新たにガンバりましょう!
本日は以上です。
熊本で遊ぶ。熊本でお仕事。どちらもお泊りなら
→ http://www.az-hotel.com/kashima/ (o^-')b
小さいから楽しいホテルの経営