☆ わが人生2度目の家づくり進行中!
6月14日
木工事開始
建て方工事の後は、屋内を中心に木工事へ。
床には断熱材と床材が張られていた。
天井に入れる断熱材と木建材がところ狭しと搬入されている。
こちらは、リビングとダイニングに使用する床暖房資材。
床材は、洋室・廊下は全てライブナチュラルの複合フローリング。
時を経るほどに渋みを増す重厚で高級感のある
色・艶・変化に富む深い色合いの
ブラックウォールナット ① をベースに
女性的なやさしさを感じさせるバーチ ②
時を経るほどに深みを増す紅褐色のやわらかな木肌の
ブラックチェリー ③
の3種類を使用。
写真はブラックウォールナット
天井に、断熱材が入りシートで覆ってパネルが貼られていた。
こちらでは屋外の軒天の木工事が行われていた。
軒天は、リブ板柄のカーボンブラウン色建材で覆っていく。
やっと、屋根瓦工事が全て終了!
長雨で予定以上の期間を要した。
屋根建材型(一体型)太陽光パネルは、南面と西面に設置。
瓦は陶器製平瓦葺きスーパートライ110 。
昔みたいに角の合せ部分に上から瓦をのせて抑えるのではなく、
今は1枚の瓦を並べていく施行ができるので、傾斜ラインがきれいだ。
7月5日
間仕切り立会い
間取りやコンセント位置他諸々の確認・打ち合わせを行った。
玄関を入って正面の壁面(写真右側)には
アクセントタイル・シルバスを張り巡らせる。
このシルバスというタイルの施工例はまだ見たことがないので
完成が楽しみだ。
さらに和室へ続く天井部分を間接照明で雰囲気をだすため
一部下げる。
最近の住宅は、廊下をなくし部屋を広くとる間取りが主流であるが
敢えてわが家には、廊下部分を広く取り特徴を持たせている。
廊下にはR 壁を2ヶ所もうけ、リビングへの誘導をスムーズにする。
リビング・ダイニングへの入口扉(写真手前枠)は廊下幅に合せ
親子ガラス入りインテリアドアが付く。
正面の壁にはニッチが
左側のダイニングには格子が立ち並ぶ。
因みに右側が夫婦別寝室だ。
(別に仲が悪いわけではない!
体感温度をはじめ諸々趣味が違いすぎるのである)
手前がダイニング、奥がリビング
ダイニングルームには、ワインセラーを設置するための家具
リビングにはテレビボード壁面等の造作が施される。
ダイワハウスのインテリアコーディネーターHさん
営業のKさん、現場監督Bさんらとダイニングルームの
壁掛けテレビの位置を確認中!
(写真下)和室の木工事
和室は全て設計士さんとインテリアコーディネータさんに
おまかせで、これまた斬新プラン!
らしからぬ部屋にデザインされている。
バスルームはTOTO製で、人気の高いアイテムを搭載した
ハイスペックグレード(1.25坪サイズ)。
浴槽は人造大理石で、どっぷり浴槽をチョイス!
来週からは間仕切りへの石膏ボード張り
木工事完了とともに内装工程に入っていくが
今回の家づくりは造作箇所が多く設計されているので
通常より長く時間がかかりそう・・・。
同時に外構工事の打ち合わせが始まる。
次回は内装工事又は完成(竣工)後にアップ予定。
本日はこれまで。