10月24日(日)キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
『EARTH CHILD 2010! 1000人の植林チャンレンジフェスティバル!~』
イン くまもと!
前夜「九州へそ大学」の余韻が覚めやらぬまま
全国各地から集まった老若男女の祈りが叶ったのか?
少しだけど青空が見えているなか
集合場所の宇土駅を出発!!!
10分後バスを降り、20名の班に分かれ
スタッフのハイタッチの輪をくぐりぬけ
ここから歩いて山を登っていきます。
目指す植林の山は
この、名水百選・轟水源の上です。
しか~し
ただ歩いて何事もなく登るようなことを
彼らがするわけがない!('-^*)/
このカード裏には、大きくウソ!と書いてありました(-。-;)
でもきれいな花が道端にたくさん植えられてたし
子供たちの歓迎ポスターも道なりにず~っと貼ってありましたよ。
また、写真には撮ってませんが各要所に道案内の
手書き看板が面白可笑しく書かれていました。
最初のウソ!で、いちいち裏も確認するハメに・・・。(^o^;)
そして森林の登山道にはさまざまな仕掛けが・・・・?
そしてなおかつ
笑ったら仕掛け人たちにハリセンで殴られるのです(>_<)
ドキッ!
これ最初マネキンかと思ったら
仕掛けてるスタッフさんです!
メガホン持ってるテツさん(班のリーダー)の
背後には、赤い女性の後ろ姿が・・・・・!
これ1人で歩いてたら絶対怖いですよf^_^;
ここには将棋をしてるヒトが・・・
手前の人の顔?(あれなんて言うんだっけ・・思いだせない)
パフォーマンスで笑わしてくれました(^∇^)
ここからは目隠しゾーンで~す? (Why・・・?)
5人づつ手をつなぎ、アイマスクをさせられ歩きます。
いろいろおどしの仕掛けをしてきます。
目が見えずに歩かされるってコワイ!ですよ。
次はクマ注意の看板が・・・・。でも
竹藪から出てきたのは、こんな可愛いクマさんでした。
・・・・これはなに?(後ろにはハリセンもって構えてるし・・)
他にも色々ありましたが、写真撮ってませんので・・・(^_^;)
そして
・・・・やっと登り、たどり着いた上では
中村文昭さんがお出迎え
「みなさ~ん、お疲れさまでしたぁ!」
どうぞ、そこのお地蔵さんに手を合わせてくださ~い!
ん・・? それは
てんつくマンと大島(居酒屋てっぺん)さんではないか。
・・・・・・・・・・・・・・・ごくろうさまです(^o^;)
これでやっと植林開始かとおもいきや・・・
なんとその先には最後の難関が待っていた(>_<)
班の代表10名で10回跳ばないと
その先の植林ができないそうです!
大縄跳び~っ!・・・。。。 「なんでやねん・・・?」
な~に、たかが10回でしょ?・・・楽勝・楽勝!
ボクら代表10名!がんばりマス!
(女の子の手前にいます)
・・・・でも、これが跳べない。(><;)
何度挑戦しても・・・20回以上いや30回
・・・・山を登って来た最後がこれかよ~っ!
きっつ~!(50のオヤジにはきつすぎるぅ)
しか~し!
一番ちっちゃい女の子が悔し涙ながしながら
(親御さんや周りの大人が交代しようか?といっても・・・)
「跳べるまでやる!」って
ガンバるんですよね。
・・・バテテるオヤジちょっと恥ずかし!(*^.^*)
・・・・・・・そして最後は・・・・?('-^*)/
【合言葉】リーダー・・・「そうだぁ!」
他のみんな・・・「木を植えよう!」
今回何度みんなで叫んだだろう・・・!!!
でも、さすが疲れきった様子で植林会場へさらに登る。
やっと着いた~っ!!!(^O^)/
受付テントで各自道具と苗2本をもらって植林開始!
でも、すごい格好してる人いっぱいいたなぁ。
これ、ボクが植えた「山栗の木」です。
この後、どしゃぶりの雨が・・・・・
写真など撮るどころの状況ではありません!
雨具を持って来てない人(ボクを含め)
パンツまでびしょ濡れです。止みそうにありません。
でも、植えられた苗木にとってはよかったですよね。(^-^)/
ボクらは早い出発の班だったからまだよかったけど
その後の方々は大変だったでしょうね。
お疲れさまでした。
雨になってでできなっかたけれど
午後からは別会場 『つつじヶ丘農村公園』へ移動し
↓↓ ↓ ↓↓
(これは前日撮った写真。
バンドの音合わせリハーサル・会場設営を
多くのスタッフの方が準備されてました。)
てんつくマン・中村文昭・大島啓介の3氏が司会で
盛り上がるライブイベントが予定されていたんですがねぇ。
そして最後は
最後のフィナーレを飾る全員肩組んでの大合唱!
1000人の夢!大感動のシチュエーションを前夜
てんつくマンは・・・・
・・・・・残念です!Y(>_<、)Y
しかし
急きょ体育館へ場所を変更して可能な範囲でやったそうです。
よかった。(ボクは予定があり帰って、あとで聞きました)
一人でも多くの人に環境問題に関心を持ってもらうために
生まれたのが、この
『1000人植林チャレンジフェスタ!』 ということです。
てんつくマンは言います。
「1人の力は微力かもしれないけど、決して無力ではない!」
「1000人の感動を共有して未来を切り開こう!」・・・と。
~1人の1000歩より、1000人の1歩!!!~
本当そのとおりですね。素晴らしいと思います。
頑張って次は10000人目指してほしい!
「あーだ、こーだ言う前に自分にもできることやってみろ!」
ということなんですよね。
最後に
今回のイベントに関わった熊本スタッフ他大勢のみなさん
夜を徹して連日準備されて来たと聞いています。
本当にご苦労さまでした。感動をありがとうございました。
そして
てんつくマン・中村文昭・大島啓介の3氏に
敬意を表したいと思います。
ありがとうございました。
全国各地から賛同して来られた1000人のみなさん
また、どこかでお会いできる日まで・・・。。。
お疲れさまでした。