なかなか興味深い調査記事を発見!
アメリカブリンストン大学の調査によると
世帯年収が7万5千ドル(約631万)以下の人では
収入と「喜び」や「満足感」といった感情は比例するのに対し
7万5千ドルを超えると
「稼げば稼ぐほどハッピーになれる」
というわけではなくなってしまうことが明らかになった。
へ~っ・・・・。。。
この7万5千ドルという額がどうやら
「仕事のストレスや仕事につぎ込む時間の長さ」
と「稼いだお金で買える物や体験」が
相殺しあうようになるしきい値となっているようです。
幸せは650万円で打ち止め???
仕事に打ち込んで年収1000万を稼ぐようになっても
年収630万の人より幸福になれないのなら
仕事を頑張る意味なく不毛なのではないか?
と思ってしまいますが
これはあくまで
「日々を感じる生活に対する満足感や幸福感」
の話であって
自分の人生全体を自己評価したときには
例えば年収12万ドルの人は年収7万5千ドルの人より
自己評価が高く
年収16万ドルの人は年収12万ドルの人よりさらに
「人生に満足している」と答えるそうです。
なるほど・・・。。。やっぱりそうかぁ
「幸福」という言葉は、捉え方の違いなど広い意味を
持つことなどを考慮する必要があるんだということか・・・
ずっと読んでゆくと、
その他さらにいろいろ詳しい分析がされていますよ。
でもやっぱり「幸福」はお金では買えない!?・・・
ま、事はそんなに単純なことではないということか
しかし興味深い調査です。
ボクは、お金はありませんが
ただ、これだけは言えると思います。
「しあわせは、いつも“自分のこころ”がきめる」
・・・・ですよね('-^*)/
