地球の年齢は、現在45億年と推定されているそうです。
これを仮に1年とし、地球誕生を1月1日午前零時とすると
生命が出現したのは、30億年前。
つまり、4月末まで生物は存在していません。
恐竜時代は、2億2千年前。
つまり、12月12日頃。
人類の誕生は、200万年前。
つまり、大晦日の午後8時過ぎ。
午後11時59分を過ぎてエジプト文明が起こり、
鎌倉時代は59分54秒を回っているそうです。
大宇宙の中の小さな小さな地球。
その地球の小さな小さな瞬く間のなかで
我々は生活しています。
そう考えていくと、人間というのは生きているのではなく
生かされていると考えたほうがいいかもしれませんね。
生かされているということは
きっと、そこには生かされている意味がある
ということだろうと思います。
う~ん、やっぱりそういう自覚なく
いたずらに時を過ごしたらいかんね。('-^*)/
本日は以上です。