J-TRAK Society 3600ヤードは1800パネル2枚ぶん。本線有効長は、14両から21両になるのでヤード中央にギャップ取付して2列車留置を可能にしました。



1留置線に2列車を停めますが給電はポイント切り替えだけの簡単操作になります。



固定した線路、左下の留置線の先端は組み替え自由。A4サイズ情景プレート地上げ予定スペースになります。


反対側も同様です。左端の直線248は接続線路で未固定、ギャップ取付の線路になります。


1つの本線に左右でポイント6個、それぞれ操作できるようにしてポイントスイッチ6個に増えたため操作は2倍の作業になりました。



裏側の電気配線、ポイント配線は3個ごとにまとめて右下の6極カプラーで接続。ポイント線路は故障時に対応できるよう純正配線のまま。


ポイントスイッチはパワーパック横に置いて個別操作になります。ポイント配線は6極カプラーでスイッチ3個づつ配線。


パックは3個の本線ごと色別にしてみました。

1番線は赤色、2番線は白色、黄色の3番線は留置線内で入れ替え走行させるため専用パワーパックも準備しました。




端数線路を削減させたく道床は再使用で線路をロングレールに置換したのは前回の作業ぶん。


今回は端数線路49直線、茶色道床には無いので道床を切り詰めしてからロングレールに置換。



着せ替えA4情景プレートの展示事例



07/15運転会に向けて本線部分は形になりましたが、資材の保管や運搬に関する作業に進みます。