大塚電子製作所、自動列車運転装置 ATC-6、修理結果はありがたいことに機能回復、完全復活を確認しました。
先日10月末日の検査入院時の記事
担当医の、エルムDCC交流会さまCCMC電気担当者さま、技術協力いただき10月29日の箱を預けた(入院)4日後に機能回復の速報が入っていましたが、やっと箱の引き取り(退院)を済ませることできました。
2019年5月にヤフオク100円ジャンク落札品の入手から始まった ATC-6 謎の箱、初号機に続いて1000円ジャンク品2号機と取扱説明書も入手して、今回2号機の退院、足かけ5年超で信号機の閉塞感知機能にプラスして本来のATS自動列車運転機能の回復まで今回お世話になり預けた修理先での作業(入院手術)で完治、機能回復しました。
あらためて【御礼】エルムDCC交流会さま、CCMC電気担当者さま、ホビセンに来場して資料提供いただいたゲストさま、このたびはありがとうございました。
退院後の作動動画、今までの信号機4本だけの不完全な作動状態から信号機6本作動プラスATC速度制御機能も回復となりました。
6本の信号機作動、ATC赤信号での停止、動きを見ていると時間を忘れてしまいます
ATC-6、機能回復後のお披露目は来年1月27日28日のホビーセンターカトー東京店様での J-TRAK Society 公開運転会、3月16日17日の池袋鉄道模型芸術祭、にて組込みを予定いたします。
無加工の走行車両位置を6閉塞で検知して6本の信号機を連動させる見ていて楽しい(はずの)癒しの作動、今からワクワクします。
エルムDCC交流会さまブログ修理完了報告記事
エルムDCC交流会さまブログ、2023/12/23、12/24 公開運転会お知らせ