本屋さんやamazonの書籍部門を覗いてみると、資金0で儲ける方法だの、楽して儲かる方法などといった本が売り上げの上位に結構あります。

 これからベンチャー企業を始めようとか始めたばかりというかたにはこういう甘い考え方の方々は少ないとは思います。

 たしかに、大して苦労もせずに若くして成功するかたも中にはいらっしゃると思います。しかし、そういうかたもただただ安易に、闇雲に何かをしてたまたま儲かったというかたはまずおられないと思います。

 発想自体がユニークで、まだ誰もやってみたことがないことを、これはいけそうだと思ってやってみるかた、また同じことをほかのかたがやっておられたとしても、切り口が斬新で、注目を浴びるかた、などなど、二番煎じではなく、そのかた独自の発想があるようなものは急に火が点くという場合があると思います。

 火が点いたものを維持していくことは別問題ではありますが。

 そういう天才的な閃きのない、平々凡々な人々は、今まで築いて来た経験と知識をモトに地道にこつこつと進めていくことこそ成功の道だと思ったほうがいいように思います。

 もっとも、日々アンテナを張り巡らしていれば、素晴らしいコネクションに合ったり、これはいけるのではないかという考えがふと浮かんだりするすることもあると思います。

 ホームランバッターでもない自覚があるのに、毎回一発大きなホームランを狙うより、シングルヒットを継続していくことのほうが長い目でみると結局はプラスだと思います。

 中国人の事業家は何度も会社を作り、失敗しながらもあきらめず次をまた始めるということを繰り返して、成功をつかみ取ったという人が多いと聞きます。

 何度挫折しても、立ち直り、くじけず進んでいくだけのパワーのある人はそれでもいいと思います。

 しかし、私のように後がないと踏ん張っている人であればあるほど、一歩一歩着実に前進することこそ、実は成功への一番の近道のように思います。

 ペタしてねペタしてね
 今日はいつもとはちょっと変わった話題です。

 ヤマトの送り状印刷にヤマトから提供されるB2のソフトを利用されているかたも多いと思います。

 送り状の台紙はなくなればヤマトに言えば、いつでも無料でくれますが、たとえば発送元払いの送り状は3枚つづりになっていますが、1部だけ印刷であとの2枚は白紙のまま捨ててしまうのはエコの観点からすると無駄ですよね。

 で(これはメーカーや機種によって違うとは思うので、当てはまらないかたもおられると思いますが、その際は無視してください)、うちの会社のブラザーの複合機の場合は手差し印刷の場合は送り状を1部だけ印刷する場合は、給紙の最後のほうに送り状が印刷されるため、白紙部分を切り離して再利用しようとしてもうまく行きません。

 しかし、プリンタの設定を変更してやることで、経済的に利用が可能です。

 ちなみに、ブラザーの場合はプロパティ⇒拡張機能⇒ページ設定と開くと、「上下を反転させる」という項目があります。ここをチェックして、残りの白紙の台紙をいつも入れるのとは上下逆に手差しのところに差し込んで印刷すると、うまく印刷できるのです(ただし、微妙に印刷箇所がズレると思いますが、うちの場合は許容範囲のズレです。

 プリンタごとに設定のしかたは違うと思いますが、上下の反転印刷という機能があればできるので、トライしてみてください。
 相も変わらず、楽天市場からは各担当者から、セールスの電話がよくかかって来ます。

 売りましょう、売りましょうと言いつつ、電話攻勢は貴重な時間を奪ってしまうということを楽天は何も考えてない風。

 当社のように少人数で、ページ作りは私独りというような零細企業は尚更です。

 楽天に出品すれば露出度はかなりアップすることは確かですが、クレジットでの注文が入れば、10%以上の売上が楽天に持って行かれるということを考えると、楽天で販売する商品と、自社ショップだけで大事に売りたいという商品との区別化ということも考えないといけないように思います。

 当店の場合は、最近の食べるラー油シリーズのように、食べる調味料に似た、「飲む唐辛子」なるものを自社ブランドとして販売することにしました。

 「飲む唐辛子」と言っても、栄養ドリンクのような類いのものではなく、ラーメンに入れて、そのお汁を飲んでもらう、味噌汁に入れて、その味噌汁を飲んでもらう、というコンセプトです。

 幸いにも入手困難な本場韓国の唐辛子を入手できるルートがあたので、韓国産の唐辛子と岡山県の児島で獲れるアミエビを乾燥させた物をブレンドさせて作ってみたら、思った以上にうまく、辛い物好きの方々からは試食会で絶賛され、早く発売してほしいとのご要望をいただきました。

 工場等生産ルートの確保が必要なので、準備期間に約3ヶ月を要しましたが、やっと12月1日に発売することができました。

 材料費がかなりかかるので、食べるラー油のように安く売ることは不可ですが、お歳暮やお中元にご利用いただける高級食材としてもお使いいただける自負がございます。

 とはいえ、1,000円、1,500円と言った比較的安価な商品ゆえ、楽天に出品するより自社ショップでしっかりと売って行きたいと考えている次第です。

ラーメンに入れて飲む唐辛子


 自社ショップサイトの場合は別途SEO対策等、露出対策を考えないといけないのが大きな難点ですが、ポイントシステムなど独自のサービスを使えば、リピーターを確保するのは楽天より楽だと思います。

 ベンチャー企業の場合は、足腰の点と言いますか、資金がどこまでもつかという点が一番の問題点で、苦しさは社員で共有しないといけませんが、それに耐えて成功した時の充実感は、大企業のそれとは大きく違うと思います。

 弊社の場合は、まだまだ成功とはいえず発展途上ですが、自分の力加減がコンスタントに業績に反映するという点で、これまでもこれからもやりがいという点では十分です。

 弊社だけでなく、ベンチャー企業を起ち上げて奮闘されているかたがた、ともに頑張って行きましょう。

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