J-SLASHのたかがRock'n Roll -16ページ目

村田諒太

村田諒太がついに世界を獲った!

 

村田が初めて行ったボクシングジムはオレが若い頃に通っていた大阪の進光ボクシングジムだそうだ。


で、当時トレーナーをしていた桑田さんが「君は世界チャンピオンになれるかも知れへんで!」と言ったらしい。

 

世界最高峰のレベルでハードパンチャーで通るのだから、初心者の頃からものすごいパンチを持っていた事は想像に難くない。

 

しかしそれよりも気になるのが、桑田さんが「ジャッキー桑田」と言うリングネームに変わっていたことだ。

 

なぜボクシングで「ジャッキー」だったのだろうか。。。

 

 

                        Ryo

期日前投票

期日前投票に行ってきた。


投票用紙に軽く線を引いて指で擦ると文字が消えた。

 

噂通りだ・・・。


マジックでの記入ではダメなのだろうか??


こんなんじゃ不正選挙が横行してしまう可能性があるぞ。。。


                      Ryo

なんだ!?

この一週間でえらく冷え込んでしまった。

 

一瞬で秋を飛び越して冬になりそうな勢いを感じるぜ。。。

 

 

              Ryo

カリフラワー・イヤー

柔術歴はかれこれ10年以上になるが、ラッキーな事に耳は湧いていない。

 

練習頻度の少なさによるものなのかファイトスタイルによるものなのかは分からんが・・・。

 

ちなみに「耳が沸く」事を「餃子の耳」と言っていたのだが、どうやら海外では「カリフラワー・イヤー」と言うらしい。

 

はじめて知った。。。

 

 

 

                Ryo

井上尚弥 超強い!!

う~ん・・・強い!

数年前から「コイツはモノが違うな・・・」と思っていたが・・・井上尚弥の強さがスバ抜けている!!

凄い!!!




突然だが、ここ10年位で強いと思ったボクサーとその印象を述べてみる。。。


・内山高志 = ハードパンチャーのイメージが強いが、実は防御技術も一級品。
       硬いアームブロックとスウェーの後の相手の打ち終わりへの打撃は強力。
       まさにKOダイナマイト!!

・山中慎介 = こちらもハードパンチャー。 
       が、ほぼ毎試合TV中継を見ていたはずなのだが防御面の印象がまったくないのだ・・・。
        だがまぁ戦績から見てみても一級品であることに疑いの余地はないでしょう。
       軽量級ながらワンパンチで倒せる数少ないボクサー。

・長谷川穂積 = こちらはコンビネーションからの連打で倒すタイプか。
               ココぞという時の連打の回転が辰吉丈一郎のような凄まじさ。

・井岡一翔 = 細かいテクニックのレベルが非常に高く、例えば・・・ジャブと思いきや途中でアッパーやフックにパンチを変化させることが出来る。
       更に距離に関係なくパンチを出せる。これは本来パッキャオや古くはロベルト・デュランのようなファイターに多いテクニック。
       テクニックの引き出しが多いので、どんな強い選手と戦ってもいい試合ができるタイプ。

・徳山昌守 = 最近のアウト・ボクサーはメイウェザーのように足を止めることが多いが、徳山はレナードのように足を止めない昔ながらのタイプ。
       そのためKO率は高くないが右ストレートの破壊力は抜群で、なおかつ防御テクニックは超一流。
       オレは 内山/山中/長谷川/井岡 を凌ぐボクサーだと思ってます。


最近の強いボクサーと言えばこのあたりだろうか??


さらにレジェンドと言えば・・・


・ファイティング原田 = ファイターのイメージが強いが、実はフットワークを駆使したボクサー・ファイター。
            フライ級、バンタム級の世界二階級チャンピオン。
             フェザー級では二度のダウンを奪いながら敵地での挑戦だったため不可解な判定負け。専門家は「原田の勝ちだった」と口を揃えて言う。
            そうなると現代ボクシングなら「実質 世界五階級制覇」。メイウェザーやレナードのレベルだ。
            超偉大・・・偉大過ぎ!!

・具志堅用高 = 実はあまり印象がない。オレも子供だったし・・・。
        が、やはり戦績からみても只者ではない。

・渡辺二郎 = オレが中学生か高校生の時、半ば引退状態だった渡辺と当時 王座返り咲きを狙っていた元世界王者 六車卓也のエキシビジョン(スパーリング)を見た。
       まともにトレーニングもしてないであろうことが想像に難くない腹回りの肉からは想像もつかないような桁違いのテクニックで六車を翻弄していた。
       本当にビックリした記憶がある。

・辰吉丈一郎 = 戦績こそ平凡な世界王者だが、同じ世界王者の徳山氏が「辰吉さんが勝ちだけに拘っていたら間違いなく10回以上防衛できた」と言うほどの強さ。
        確かに「抜群のフットワークをもっているのに、何故 打ち合うのか?」と試合を見て感じていたものだ。
        勝ち負けよりもお客さんが沸く試合を目指したのだろうか・・・。





オレの印象に残っているのはこの人たちかな・・・。


だが、井上尚弥の強さは上記のレジェンド達が霞むほどではないだろうか!?

全盛期のロマゴンと戦っても普通に勝ったのではないだろうか?


今のところ派手なフットワークは見受けられないが「パンチ力」「コンビネーションの多彩さ」「スタミナ」「防御テクニック」...、すべてにおいて完璧だ!!


レナードやタイソン/メイウェザー/パッキャオのようなスーパーレジェンドに近づけるか!?

どこまで行ってくれるのか!?

本当に楽しみだ!!

 

 

 

                                 Ryo

ニューエフェクター

ニューエフェクターが届いた。

 

いや、買ったのではなく友達の自作エフェクターだ。

 

その名も「OC-1」。

 

 

まるでBOSSのエフェクターのような品番だが、製作者のあだ名が「おっちゃん」なので「おっちゃん 1号」なので「OC-1」なのだ。(笑)

 

マーシャルの名機ガバナーをイメージして作ったそうなのだが果たして!?

                        Ryo

なんか

夏の終わり感がハンパない。

 

毎年この時期になると何とも言えない寂しさを感じるぜ。。。

 

          Ryo

8月6日は

8月6日は広島に原爆が落とされた日。

 

「落ちた」のではなく「落とされた」のだ。

 

どのような理由があろうと、二度とこのような事態が起こらない事を願います。

 

 

                 Ryo

MMAにおけるボクシング技術

最近のUFCの試合を見ていて思うのだが、全体的にボクシング技術が非常に高くなってきている。

柔術黒帯イコールMMAトップレベルだった時代があった。

しかし今では黒帯を保持している事が何ら驚くべき事ではなくなってきた。

同じようにボクシングをやってもA級レベルの技術が必要な時代になってきている気がする。

シャドーボクシングを日常的に取り入れたならもっとスピードやキレが上がるのだが。。。

 

 

                                 Ryo

最近

ここ数年、歩いているときに思うのだが・・・走れない!

いや走れるのだが若い頃のようにダッシュ出来る気がしない。

なぜなら歩いている時、常に膝の関節が痛いからだ。。。

 

柔術を始めて10年以上になるが、それまでは腰痛も膝関節痛もなかった。

 

でも柔術をやっている人で「腰痛持ち」は多いと思うのだが、膝関節痛持ち」はあまり聞いたことが無いような気がする。

 

オレだけなのだろうか。。。?

 

 

 

       Ryo