カウンセラーのためのうつ克服心理学講座|うつ相談・うつカウンセリング -2ページ目

カウンセラーのためのうつ克服心理学講座|うつ相談・うつカウンセリング

カウンセラー・コーチ、周りにうつの方が居て困っている方へ、うつに対して効果的な対処法を教えています。たったの35日で12年の長期うつが抜けた秘密や、どうしてうつが治らないのかを大公開!実践心理学講座!

カウンセリングでは非言語的なコミュニケーションを重視します。

 

傾聴でもやはり非言語がとても重要です。

 

簡単にいうと、

立ち姿、座り方、表情やしぐさ、呼吸、話し方

などがそうです。

 

ぶすっとしたカウンセラーなんて話しにくいですし、

だらしないカウンセラーなんて嫌ですよね。

 

落ち着いてゆったりと座っている。

相手の顔をまっすぐに見てにこやかな笑顔でいる。

 

こういう姿勢からは、しっかりと相手とかかわっていこうという

カウンセラーの意思が伺えます。

 

座る位置や相手との距離にも意識が必要です。

 

カウンセラーは斜め45度の位置に座ります。

正面の位置は「対立の姿勢」と言われているからです。

また会話の中で目をそらしにくいからという意味もあります。

 

しかし、「対立の姿勢」の方がエネルギーが生まれやすいので効果が出やすいと、

敢えて正面に座るカウンセラーもいます。

 

大切なのは、座り方にもちゃんと目的をもって座るということです。

 

話し方で重要なのは、相手の声のトーンや呼吸に合わせた話し方ができるということです。

 

相手がゆったりした口調の時は、自分もなるべくゆったり話す。

相手がテキパキと話す時は、自分もなるべくテキパキ話す。

 

ゆったり話す中尾彬さんとテキパキ話すさんまさんとでは話し方を変えたほうがいいのはなんとなく分かりますよね。

 

カウンセリングをする際の最初の目的は、相手との距離を縮め、相手から信頼される存在になることです。

 

そのためにも、かかわり方、座り方、話し方にはしっかりと意識を向ける必要があります。

最近、これからカウンセラーになろうとしている方に、

私って傾聴できていますか?

と質問されることがよくあります。

 

みなさんは傾聴とは何だと思いますか?

カウンセラーであれば、クライアント中心療法を思い浮かべるのではないでしょうか?

 

・うなづき

・あいづち

・オウム返し(伝え返し)

・要約

・共感

 

もちろん、それは大切なスキルで出来るようになった方がいいのは当然です。

 

高級クラブのママやNo1キャバ嬢の方達も、

そのノウハウは?と聞くと、このスキルを挙げます。

 

このように、カウンセリング以外でも通用するもの凄いスキルであることは確かなのです。

 

ですが、これはあくまでもスキルであって、やはり大切なのはその心の在り方にあります。

スキルだけではいけないということです。

 

あなたの存在が大切。

ありのままを真正面から受け止める。

相手のこころに寄り添う。

 

こういった心構えがまずあるか。

そのこころが大切です。

それがあってのスキルです。

 

相手が

私の存在を認めてもらえた。

こころに寄り添って、十分に話を聞いてもらえた。

私にはこんなに価値があるんだ。

 

そう思ってもらえたら、それで十分なのです。

まずは、そこを目指しましょう。

うつ病のクライアントさんへの接し方

 

あなたはうつ病の方に接したことはありますか?

自分自身がうつ病だったりした経験はありますか?

 

接したことがない、

過去に実績がない、

うつ病の経験がない、

などという時、

カウンセラーとして、自信をもって対処できるでしょうか?

 

私も初めは正直なところ、不安で仕方がありませんでした。

 

まだ学校に通っていた頃に、私は出来ないけど林さんなら出来るでしょ?

と同じ学校の仲間にうつ病の方のカウンセリングをお願いされたことがありました。

 

森田療法、ゲシュタルト療法、アートセラピー、箱庭療法、

etcとたくさんの療法を学んでいても、

うつ病についてどうしたらいいという講座は学校にはありませんでした。

 

私はネットや本でうつについて、さらに調べましたが、

頑張れと言ってはいけない

休息が大切

家族の協力が必要

自分もやられてしまわないように注意が必要

 

など、そのようなことしか書いてありませんでした。

 

これで、本当にうつ病の方の力になれるのだろうか?

やはり不安はなくなりませんでした。

 

今はどうしたら良いかも分かりますし、

どんなうつ病の方がきても大丈夫という

自信があります。

 

しかし、どうしたら良いのかという手段や方法を考える前に、

一番大切なことがあります。

それは何だと思いますか?

 

それは、まずクライアントを真正面から受け止めることです。

 

どんなクライアントが来ようとも、この覚悟がないのであれば、

カウンセラーになることを辞めた方がいいかもしれません。

 

まずは、しっかりと真正面から受け止めることから始めましょう。