ここ1~2週間、テレビを観ていると、急にサッカーネタが増えた感じです。昨日(29日・祝日)も、テレ東が大谷翔平選手とセットで「一流が目撃!大谷翔平・サッカーW杯衝撃瞬間ランキング本人と見直したら新発見SP」という3時間半もの番組がありました。

その2日前の月曜夜にはNHK-BSで「レジェンドの目撃者」という1時間番組で中山雅史選手を取り上げた番組がありました。この番組はもともとプロ野球選手をテーマにしていた番組のようで、最近、リニューアル再出発したらしく、サッカー選手は初めて取り上げたと番組でも言ってました。

 

4年前にカタールワールドカップが終わってからは、火が消えたようにサッカー関係の番組が減り、世は大谷翔平選手一強時代が続いています。最近は他のメジャーリーガーたちも活躍が目立つので、MLB時代と言ってもいいのかも知れませんが、夜の時間帯には地上波でのプロ野球中継も普通にありますし、BSに至っては3局ぐらいプロ野球中継を流している日が珍しくありませんから、その昔から日本のテレビにおけるスポーツエンターテイメント分野は野球に占領されていて、欧州のようにはならないのでしょう。

 

それでも4年に一度は、日本がワールドカップサッカーに出場を続けている限りは、テレビ界もこうやって、この期間の前後だけはサッカーを流してくれます。もう、そういうものだと受け入れるしかないでしょう。

いまはWOWOWを解約してしまいましたので、WOWOWの番組表にも関心がないのですが、昨日だったか、たまたま目に付いたWOWOW番組表にサッカーの文字があったので見ましたら「女子欧州チャンピオンズリーグ準決勝バイエルンvs ・・・・」となっていて、谷川萌々子・・・と書いてありました。

女子の欧州CLも放映されているんだと、驚きました。欧州では女子人気も相当なものらしいんですね。

なでしこジャパンの代表クラスも多くが欧米で活躍しているらしいですから、もう少しキチンとフォローしておかなければと感じました。

 

いま、まだ現役で稼がないと生活にゆとりが出ませんし、余った時間で、ライフワークの「サッカー文化フォーラム夢追い人」のことをやっていますから、ライブでサッカーを愉しむほうに時間とエネルギーが回らないというのが実情です。

以前は、「サッカー文化フォーラム夢追い人」のことをやるというのは、ライブでサッカーを愉しみながら、それらを全て記録に残すという作業を意味していましたが、前回のカタールワールドカップを区切りに、全て記録に残すという作業を一旦終えたため、ライブでサッカーを愉しむということもしなくなったのです。

 

いまは「サッカー文化フォーラム夢追い人」としてやっているのは、それら残してきた記録をひもといて、文字に残す作業をしています。仕上がりとしての書籍出版を目指して日々格闘しています。

昨年6月の書き込みで「webサイト「サッカーの世界へようこそ」伝説の1998年仕上げに奮闘中です」とご報告してありましたが、1998年が仕上がったところで、webサイトだけで終わらせるのではなく書籍出版のほうに話が飛躍したのです。ですからwebサイトの「1998年」は、いまだに非公開のままになっています。webサイトのほうは出版が一段落したら、再整理して再開しますのでお待ちください。

 

いま進めている書籍出版は「日本サッカーが熱く幸福だった17年間」というタイトルで、1986年から2002年までの日本サッカー界の全体の姿を描く書籍です。最初は各巻300ページ台で全8巻ぐらいの分量を予定していましたが、あまり分量が多いということで、自費出版であっても受けてくれるところがない状況でしたので、大幅に減量して300ページ台全5巻ぐらいにして、引き受けてくれるところと打ち合わせ中です。

 

出版は自費ですし、費用の限界もあることから紙出版を断念しなければならず、電子書籍を予定していますが、出版社さんからは「世の中の流れは電子書籍が普及しているので、何も気にする必要はありません」と言われています。

けれどもオールド世代ですから、やはり紙の本ができた時の達成感を味わいたいと思っていて、心残りではあります。

 

出版準備で時間がかかっているのは、その17年間のことについて、いろいろなサッカージャーナリストの方が残された珠玉の書籍・文献から、相当多くのことを引用させていただいており、かなり分量が多いと思っている書籍・文献の著作者の方に、使わせていただくことについてお許しをいただく作業です。

一部の方とは直接連絡をとらせていただいてお許しをいただいていますが、多くは出版社の通じての交渉なので、時間がかかっています。出版社さんから「この分量だと、著作権法で認める『引用』の範囲を超えていると思います。」と指摘されて、使わせていただく部分を減らす作業で頭を悩ませたり『法的に大丈夫かどうか専門家に確認をとってください』と指示されている文献もあり、文化庁を通じて一つひとつの事案を相談する作業も行っています。

それでも、やはり著作権法で認める『引用』の範囲に収まるよう万全を期する必要がありますので、これが出版作業だと思って頑張っています。

 

今回のワールドカップで日本代表が、過去の歴史を塗り替える偉業を成し遂げれば、日本サッカーが注目されると思いますので、その注目の一つになれるよう間に合わせたいというのが本音です。どうなりますことやら・・・。

また、何かの区切りの時にご報告したいと思います。