京都事務所、チワワです。
本日は、メディアでたびたび取り上げられている「南海トラフ地震」について、関連動画をご紹介いたします。
8月8日の夕方、宮崎県沖の日向灘で発生した地震を受けて、南海トラフ地震臨時情報が発表されました。
マスコミでも、これに関連して南海トラフ地震がたびたび取り上げられており、不安に感じる方も多いと思います。
西田議員は、動画の中で、マスコミは大変だと言っているが、必要以上に怖がることはない、と述べました。
そして、本当にすべきことは、長期的な視点で南海トラフ地震の被害を少なくするために、防災・減災のためのインフラ整備を行うことだ、と訴えました。
南海トラフ地震自体は、昔から発生する可能性があると言われていました。今回の地震で警戒が訴えられていますが、2、30年後にはかなりの確率で発生する、ということです。
発生するまでの間に、できるだけその被害を小さくするための措置を講じることは可能であり、日本に技術力と供給力があるうちに、お金を刷って事業を進めることが重要であると述べました。
さらに、北陸新幹線について、東京~大阪間を東海道以外のルートでつなぎ、交通の分断を避ける。
これは南海トラフ地震における被害を少なくすることにも連動していると述べ、北陸新幹線の意味、そして国土強靭化の重要性を強調しました。
詳細は、ぜひ動画をご覧ください。
【動画はこちらから】
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