たぬ吉です。
先般、令和6年度山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議が
都内で開催され、山陰新幹線を実現する国会議員の会の幹事長
西田さんも出席をしてきました。
会長は細田先生でしたが、亡くなったことで、石破先生(鳥取)が
会長になり、事務局長は島根の青木一彦先生が就任しました。
谷公一(兵庫)、赤沢(兵庫)、吉井(京都)、藤井(鳥取)、山本(高知)
先生方が出席されました。
山陰地方など、日本海側の主要都市を経由して大阪から下関を
結び日本海国土軸を形成する山陰新幹線は、昭和48年に基本計画が
閣議決定されてから半世紀、計画が進展していない。
社会基盤整備が格段に遅れをとっている。
その結果、本地域では人口や産業の流出が加速し、他と
格差が拡大しているのが現状です。
山陰新幹線の法定調査の実施による整備計画格上げの実現
北陸新幹線の小浜ー京都ー新大阪間の早期着工
整備新幹線に係わる予算拡大と整備事業費の地元負担の在り方
並行在来線を経営分離しないための検討
などが決議されました。
つづく
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